オカルトなんて恥ずかしい」(神代マヤ)
 『世紀末オカルト学院』の第3話「美し風、吹き抜けて」を視聴する。
 天狗の噂を追う話なんだけど、オカルトでは天狗のクチバシは、宇宙服なんですな。
 って事で、真田邸、真田宝物館、松代城跡は、数年前・・・どころではないけれど、あまり変わっていなくて懐かしかった。まあ、温泉巡りが主目的だったけれど、歴史好きが集まったが故と、自分の真田好きが相俟って神社仏閣巡りとなってしまったんですがね。
 閑話休題
 マヤの魅力が、この作品を牽引しているという事実を、改めて知らしめる内容となっておりました。
 って事で、内田文明が、自分の事を”ぶんめい”ではなく、”ふみあき”と本名で呼んでくれた食堂の娘に一目ぼれ・・・足繁く通って、デートするのだけれど、なにかオチがあるのかと思いきや、マヤがピンチになった所でつづく。
 うーむ、マヤが活躍しないと本当に微妙。未来から来て超能力持ち故に主人公っぽい活躍をしてくれるかなあ、と文明には期待したい所なんだけど・・・これからの活躍に期待したい所ではありますな。
 さて、3話が終了して、BD購入は微妙に・・・何気、今まで自分の購入してきたBD/DVDって、主人公各のキャラが――見ていてイライラするのが嫌なので――ヘタレ男の作品は皆無なんですよねえ。故に、BD購入の為には、文明の今後に期待・・・か、消えてくれ
 ちなみに、へたれ主人公男の唯一の例外で購入したDVDは、『』と『魂狩』か?