『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のACT3「Democracy Under The DEAD」を視聴する。
 何気、絶望的な状況ながら、戦えるか知能のある6人が集まっていたんですな。
 でも、毒島はともかく、主人公がなんであんなに高い戦闘能力を有しているんだ、と思わなくもありませんでしたがね。部活で活躍したとか、あったっけか? と。
 そして、この6人以外、なんちゅうか邪魔と言うか、いらん存在となっていて、特に今回登場の教師は・・・。
 うーむ、成る程、自分がどうもこの作品を――面白い、面白くないではなく――純粋に好きになれないのは、映画とアニメの差か。
 通常、2時間程度の時間で一気に見せて終わるゾンビ映画では、主人公達は思考する余裕もほとんどなく、嫌な登場人物が登場したとしても、結末あっさりで、ストレスの溜まる余地すらないのだけれど、これがアニメとなると、主人公達は熟考するし、嫌な登場人物は来週も・・・とストレスが溜まるんですな。