![月刊 Comic REX (コミックレックス) 2010年 09月号 [雑誌] 月刊 Comic REX (コミックレックス) 2010年 09月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61HHC6-p2QL._SL160_.jpg)
月刊 Comic REX (コミックレックス) 2010年 09月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/08/09
- メディア: 雑誌
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9個入って630円は安い・・・のか? まあ、私的には結城心一さんのイラストで十分満足。
で、本誌は、
『とんぬらさん』(セレビィ量産型)は、自分の興味あること以外は完全無視な地味娘・芝浦柴子の本性が暴かれる話。


ってか、『喰霊-零-』の神楽と黄泉のフィギュアらしきものが置いてあるのですが・・・右の黄泉は微妙ですけどね。
『える・えるシスター』(邪武丸)は、女同士の親近感アップの方法を問われたふたばが、姉を性的対象として意識してしまう話。百合百合してまいりました。

『Neue Green』(黒瀬浩介)は、三浦あずさ登場。

夢子が”お姉さま”と呼んで憧れる人でした。彼女に恥をかかせようとした急原Dに鉄槌を下す夢子はカッコよかった・・・過去は置いといて。


ほんでもって、亜久徳記者の影が・・・。
そんな記者の影が見えた後で読んだ(飛ばしてます)のが、『学園天国パラドキシア』(美川べるの)・・・スクープを狙う新聞部部長・梶本志帆登場。眼鏡・ポニテのできる娘・・・いや、バカでした。
『かんぱち』(作:武梨えり、画:結城心一)は、あざといざんげのぱち幼女キャラ・さんご登場。1回1000円。

『逆襲! パッパラ隊』(松沢夏樹)は、『SAW』ならぬ”騒”。夏らしく、百物語ものでした。
『このこここのこ』(藤こよみ)は、自らの本当の気持ちに気付いてしまった遥斗。ってか、次号最終回だとか!?
読切『あしゅらちゃん』(よしむらなつき)は、阿修羅像を萌え擬人化した4コマ作品。結構、絵柄も好みでなかなか面白かった。何気、阿修羅像と言われると、すみ兵さんの読切漫画を想起しますなあ。
それにしても、徐々に薄くなって、しかも最終回も多く、なのに新連載はなく、読切でページ埋め、とやばいのか?