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「おまえさんも単なる珍走団の頭じゃあ、ねえようだな」（長宗我部元親）
　『戦国BASARA弐』の第九話「竜と鬼 尾張の激突！爆走！伊達・長宗我部連合軍！！」を視聴する。
　政宗と元親は、似た者同士（単に眼帯繋がり？）故か、戦いながら友情（？）を育み仲良くなる話。
　ヒッチハイクに成功した元親は、政宗と共に豊臣を倒しへと行くのでした。
　ってか、二人の戦いまでの流れと、バトルは熱くて良かった。それと、筆頭応援団の成立の瞬間とか、さすがにアニキ応援団のインパクトには敵わなかったけれど・・・笑った。
　ラスト、”義”のバッジが登場した際は、直前でかすがが出ていたものだから、上杉関連かと思っていたら、小十郎の服のなんですな。
　一方、毛利元就は、日輪と名を変えさせて富嶽を再建して、その野心をあらわにするのでした・・・バレバレみたいでしたがね。
　幸村は・・・武蔵と修行。
　慶次は・・・猿にも見捨てられるのでした。