「狩人はダメなのです。許されない」(辰巳)
『屍鬼』の第悼話を視聴する。
日数が表示されて、混乱していた時系列がすっきりと・・・分ったような分らないような。原作を読んだのが昔過ぎて、ここら辺覚えてませんからねえ。しかも、漫画は沙子が登場するシーン以外、読み飛ばしていたり・・・。
って事で、夏野家襲撃・・・押し付けられるのは嫌いだが、人には考え方を押し付ける、そんな自分は正しいと考えている夏野父によって、ピンチへ陥る夏野。
しかし、切り抜けたかと思えば、徹ちゃんにだけは心を許してしまう夏野。
その夏野を殺すのは自分しかいないと襲う徹ちゃん・・・で、終了。
盛り上がってきたのだけれど、なんでも次週放映後は3週連続特番で休みだとか・・・無念。
そう言えば、今月の『Newtype』で、桐敷正志郎役のGacktさんと、結城(小出)夏野役の内山昴輝さんの対談が掲載されておりました。
ってか、二人の答える「3択 屍鬼クイズ」・・・基本的に真っ当な返答をする内山さんに対して、Gacktさんの返答がらしかった凄かった。
「恋人や親友が「屍鬼」になったときはどうしますか?」
・・・略・・・
G「自分が愛した人だったら、自分で殺してしまいたい」
内「ええっ、一生背負うことになるじゃないですか」
G「自分の好きな人だったら、死を背負ってもいい」
なんか、かっけえ。
まあ、最近出番ありませんけどね。