月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2010年 12月号 [雑誌]

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2010年 12月号 [雑誌]

 『サンデーGX』は、アニメ化速報されながらも、情報皆無な『神様ドォルズ』が表紙。しかも、紫音。

 で、本誌は、
 『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、謎の案山子の襲撃による日々乃の危機に匡平が覚醒してしまう話。”アニメ化”の文字だけで、全く情報がないけれど、やはりアニメは最終回後なのか、放映と最終回を合わせようってな魂胆なんでしょうかね。
 次週、休載・・・無念。
 『釣りチチ・渚』(佐藤まさき)は、明鏡館高校の神耶登場。名竿「兎丸真月」を大切に・・・どころか、他の人間が触ろうとすると殺そうとするとか、殺気を撒き散らす危ない人でした。
 『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)は、記憶喪失になった神谷を山岸とモンジュが色々ともてあそぶ話。どこから記憶を取り戻していたのか、気にならなくもありませんがね。しかし、神谷をロボットと思わせる発想は良かった。
 『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、同人誌を作ろうってな話。

 ヒロユキさんを招いて同人誌に関するレクチャーを受けるのでした。同人誌の”ジャンルの先取り”は分らなくもなかった。確かに、自分が購入しようとする同人誌は、ほとんどでないから、多少うまくない、あまり自分の好みでない作品でも買ってしまうんですよねえ、と。
 で、次号は、また荒川弘さんが戻ってくるらしい・・・

 『RAIDEN-18』。
 前に掲載された2回は微妙でしたが、さて。