『電撃PlayStation』は、「電撃4コマ」のVol.113と、『タクティクスオウガ 運命の輪』の「最強騎士団育成の道標」なる別冊付・・・「ウォーレンを捜せ」。

 ほんでもって今号は、裏表紙も飾るガストの『ヴィオラートのアトリエ 群青の思い出』・・・《アトリエシリーズ》の中でも新要素を色々追加して難易度が微妙に上がった《グラムナートの錬金術師シリーズ》の第二弾のPSP化です。PS2版は、シリーズ最高峰と思っている者としては、嬉しい限りではあるのですが、新要素が新キャラ・・・しかも、幼女キャラ三人追加とかで、あまりに狙い過ぎたような設定が引く・・・ような、嬉しいような。ラピスが良い感じですな。声を演じる金元寿子さんによると、大人しいキャラと思いきや、感情表現の激しいキャラらしいのですがね。

 しかし、小さな子供が・・・って、『リリーのアトリエ』を想起しますなあ。
 ちなみにこの作品、ニンジンしかない村に見切りをつけた両親が都市部への引越しを図るも、ニンジン好きのヴィオラートは反発。村に店を開いて、発展させて都市にしてしまえばいいんじゃね、と一念発起する話です(意訳)。
 俺の妹がこんなにニンジン好きなわけがない。 書籍:『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(5)』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:特製イラストカード。

 感想:カオス。 書籍:『長門有希ちゃんの消失(2)』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:特製イラストカード。

 感想:ラブってコメってます。
 って事で、正直、ハルヒちゃん側は食傷気味になりつつあるのですが、こちらは純粋なラブコメ物として楽しんでおります。まあ、単に自分が長門派であるだけなんですがね。
 ほんでもって、上記二冊を同時購入したので、特製クリアファイルを頂きました。『長門有希ちゃんの消失』のでした。

 ついでに角川書店の書籍二冊ということで、電撃も対象ですが、カードを二枚(選択して)もらいました・・・裏面どころか、4ページあるタイプで、上の二枚の絵で決めたけれど、別のの裏が気になります。

牙の旅商人 1 (ヤングガンガンコミックス)

牙の旅商人 1 (ヤングガンガンコミックス)

 書籍:『牙の旅商人
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:8ページの設定資料集。アイリ王女は半ページ。

 感想:家族を惨殺された少年が復讐を行う為、武器商人の美女・カラミティと旅をする話。
 ほんでもって、今巻では、牢に閉じ込められた少年が、獣人の助けを経て、奴隷として売られる前夜のアイリ王女と出会う所で終了・・・雑誌からは、結構遅れておりますな。

 アイリ王女登場辺りから、ちゃんと読み始めたので、最初の頃の話は結構衝撃でした。

 まあ、でもやはりケモナーとしては、ガロンのカッコ渋強さが・・・。