『「紅」』の単行本6巻付録のDVDを視聴する・・・5巻に次いでの『紅』です。
って事で、
斬島切彦が、キーワード”トモダチ”から真九郎の通う学校へ赴いた先で紫と合流、真九郎探しをする「トモダチ」。
真九郎エロ疑惑・・・って事で、エロ本を巡っての下ネタ連発「宝物」。
紫が、テレビの影響を受けてお悩み相談を行う「九鳳院の車」の3本です。
1巻は切彦の出番が多そうで少なかったけれど、今巻は切彦メインの「トモダチ」を含めて、そこそこ・・・ってか、むしろ扱いは良くなっておりました。笑う・テレるシーンが多いのも印象的でした。
私的には、紫の教育には最悪の環境であることを知らしめる「宝物」も中々でした・・・けして、コスプレ写真が。
流石に2巻目ともなると、TVアニメ版から入った者でもキャラデザ・設定の違いにも慣れてきました(忘れてきたってのもありそうですがね)。まあ、TVアニメ版では切彦が登場していないのが大きいのかもしれませんがね。相変わらず、リンが紫に対して過保護なのだけは慣れませんが・・・。
それと、紫役の悠木碧さんの声が微妙に変わった?
過去blog
2010年07月01日:「紅 kure-nai」単行本5巻のOVA視聴