先週末に届いたものの開けてもおりませんでしたが、PSPにリメイクされたガストの錬金術RPGヴィオラートのアトリエ〜グラムナートの錬金術士2〜 群青の思い出』のプレイを開始しました。
 簡単に本作を解説しますと、ガストの錬金術RPGアトリエシリーズ》の第5作目にして、舞台をグラムナートへ移しての2作目となる作品。私的シリーズ最高傑作。
 当初、《グラムナートシリーズ》になって、キャラデザが変わってしまい、更に『ユーディー』が微妙だったので期待しない状態でのプレイが高評価へ繋がった、と言えなくもありませんがね。何と言っても、『ザ・コンビニ』や『パルフェ』好きとしては、経営要素(それ程、深くはないものの)が追加されたのが最高でした。
 ちなみに、そのPS2で発売されたものに、新キャラとイベントを追加したもの・・・という事で、またニンジン狂い少女の暴走が始まります。



 久々だったので、「はじめてモード」を選びました。故に店舗経営はまだ・・・。
 現在は、調合したり、冒険したりしながら、依頼元である酒場前にある井戸で水を汲んでくるだけの簡単なお仕事を・・・お手伝いレベルですな。

 まあ、購入した本を、家まで待てずにその場でしゃがみこんで読み始めてしまう娘ですから、酒場のオヤジも心配になるわけだ。

 ってか、営業妨害も甚だしいですな。
 って事で、現在は、
 冒険者レベル 5
 錬金術レベル 10
 カロッテ村の人気者二人をパーティに加えて採取巡り。なんちゅうか、この二人は雇用にお金がかからないのが素晴らしい。
 ってか、実の兄は雇用費がかかるのに、通常シリーズでは一番高い騎士様が無料・・・なんて、楽なんでしょう。