『GOSICK』の第8話「過去の王国に遠吠えがこだまする」を視聴する。
 ヴィクトリカが、母親の冤罪を20年を経て晴らす話。
 って事で、過去と現在の二つの事件の犯人を追うには、やはり尺が足りなかったのか・・・犯人が判明してからの犯人暴走、事件解決までの流れが非常な程に駆け足でした。
 犯人も先週予想した村長ではありませんでしたしね。予告の映像に見事なまでに騙されてしまいました。
 それにしても、犯人・・・元々怪しかったのもありますが、そもそも20年前の時点で働いていたことの方に吃驚でした。幼女メイドって、犯人ばらしてしまったけど、ハーマイニア演じる桑島法子さんの鬼気迫る演技が素晴らしかった。
 で、ラストの方で、死んだと思われたヴィクトリカの母親らしき姿が見えておりましたが、さて。
 まあ、今回も、安心のヴィクトリカクオリティ。ヴィクトリカが良かった、以外の記憶は残らない、いつもの通りの展開でありました。