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ウルトラジャンプ 2011年 05月号 [雑誌]

　書籍：『ウルトラジャンプ』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー×3。絵柄は『ユンボル』『怪獣のテイル』『忍空』。

　感想：《ジョジョの奇妙な冒険シリーズ》のPART.7『STEEL BALL RUN』（荒木飛呂彦）が最終回を迎えました・・・と言っても、早速次号から第8部「ジョジョリオン」が開始されるそうですが・・・。

　何気、6月発売の『荒木飛呂彦のホラー映画ベスト100（仮）』が気になる。

　で、本誌は、
　『アド・アストラ-スキピオとハンニバル』（カガノミハチ）は、ハンニバルが成長してしまっていた。

　もう少し少年時代を描くのかと思ったら、スキピオも含めて普通に大人になっておりましたなあ。なんか、このままだと、数年で連載終わりそうだ。
　『つきロボ』（中平正彦）は、作画厨あまねとつきひの意地の張り合い・・・は、後半。

　『ユンボル-JUMBOR』（脚本：御上裕真、画：武井宏之）は、「引きこもるほど、NEETッ！！！」。

　ジョジョの名言「燃え尽きるほどHEET！」にかけているのか？
　『CLOTH ROAD』（脚本：倉田英之、画：okama）は、最終回近くなって、色々と決着が・・・。納得、できなくもない結末となっておりました。
　『はやて×ブレード』（林家志弦）は、元鞘。制服が変わる、らしい。