進行度 04:51:12 2章「相克のインターセクション」

 今までの自分の中でのIFゲームの固定観念を、良い意味で壊してくれる位に快適で面白く遊べてます。ゲームのインストールが出来ないので、ロード時間などが非常に不安であったけれど、元々ロード時間の長さに対しては耐性があるので、それ程酷くはなくて一安心。
 なんとなく、本当になんとなくなんだけれど、日本一ソフトウェアとガストの作品を(絵柄を除いて)プレイしているような錯覚に陥ることしばしば。
 時折登場するアイテム名を見て「アイエフだ」と思う程度でアイエフしているくらいか・・・いやあ、最近IF作品から離れていたけれど、良くなりましたなあ。たまたま、本作が良いだけかもしれないけれど・・・。
 まあ、バランス調整に関しては、相変わらずのIFという気もしましたがね。
 ってか、初っ端の下っ端戦。
 初の女神化でパワーアップして圧倒的な力の差を見せるべきところなのに、2回連続ゲームオーバーとか・・・アホですか。HPが1400しかなくて、敵に近づく前に回避不能(?)で800ダメージ喰らうって、なんでですか〜。
 仕方なく、レベルを少し上げて何度か挑んでHP回復アイテムを使って勝ちましたが、せめて最初なんだから、気持ちよく勝たせてくれよ、と。
 と言うことで、ユニ戦などはうまく調整されている気はするものの、総じて大雑把な戦闘バランスに感じられました・・・まあ、レベルを上げれば良いだけなんですが・・・。
 喜多村英梨さん演じるところのユニは良いですなあ・・・まあ、お決まりのツンデレキャラですが。