『ダンタリアンの書架』の第七話「焚書官」を視聴したのです。
 「焚書官」を名乗るバリツ使いの男と、拘束された女の二人組の話。
 どこでダリアン達と絡むのであろうか、と思いながら視聴し続けていたが、結局登場せずで、二人組の話でした。全く登場もしていなかった(はず)キャラの番外編っぽい話を挿入してくるとは、意表を突かれました。
 今後、彼らがヒューイ達とどういった関係になるのか、気になりますな。
 それと、男が探している人物は、初めダリアンかと思ったけれど、回想シーンに登場した、これまた新キャラを追っている、という認識でよいのかな。
 ってか、本の詠唱に時間がかかる事が判明したけど、やはりヒューイが読んでいる時は敵は待ってくれている、ということなんでしょうかねえ。さすがは紳士の国は、敵すらも紳士であったか・・・。