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青空にとおく酒浸り 6 (リュウコミックス)

　『青空にとおく酒浸り』は、なんだかんだで第6巻。この著者の作品は、『陸軍中野予備校』が最多6巻であったと思うけれど、ほぼ7巻も確定して最多巻数となるんですなあ。著者の作品好きとしては色々と感慨深い。まあ、面白さは懐古も手伝って昔が段違いではありましたがね。
　ちなみにANALマンネタがありました。
　って事で、今巻は最近目立つ事が少なくなってきていた傍若無人親父にスポットが当てられて、ついには・・・ってな展開でした。
　そう言えば、とらのあなだとオリジナルカードが付いてくるらしかったが、さすがにこの書を二冊買うのは・・・。