『境界線上のホライゾン』の第13話「境界線上の整列者達」を視聴する。
 ホライゾン救出に成功して武蔵側の反撃開始ならぬ、逃走開始?
 なんちゅうか、あの船に乗っていた中年連中は死んでしまったんでしょうなあ、と、コメディっぽく、サクッと人が死んでいくんですな。インノケンティウスの表情から、スペイン側とのしこりが残る決着となった訳ですな。
 で、後半は新勢力のオンパレード。
 中でも、PAODAは織田家なのか? 17世紀になってからの話だと思っていたけれど、16世紀も混じっているのだろうか、と思ったが、戦国武将の名前を襲名していたりする設定みたいなので別段問題ないのか? ただ、江戸に入ってから活躍していた武将ばかりであったので、さすがに違和感が・・・。
 まあ、Cパートに登場した陸上部に野球部の軍勢の違和感には叶いませんがね。
 って事で、この作品は、ホライゾンが、大罪武装とともに少しずつ感情をとりもどしていくって展開で良いのかな?
 そして、昨日の『Fate』に引き続いて、本作品も分割2期だった。
 しかも、放映は2012年夏からと・・・『Fate』の3ヶ月も長いなあ、と思っていたけれど、こちらは更に上を行って半年でした。
 一応の決着を見せてはいるのでモヤモヤ感はないものの、内容を忘れてしまうかもしれないという危機感が・・・。