見せてあげようか、この眼帯の、下」(見崎鳴)
 『Another』の#02「Blue Print -思惑-」を視聴する。
 3組の謎が少しずつ語られそうで語られない・・・物語が進みそうで、進まない。
 って事で、鳴をストーカーしたら、怪しげなアンティークドールショップ(?)に辿り着いた主人公は、そこを訪れ、鳴そっくりなドールを発見するのでした。
 (リアル)人形が苦手な者としては、深夜2時にこのアニメをヘッドホン付けて視聴するのは、その低音が不安感を煽る怖いBGMも相俟って恐怖倍増。
 しかも、今の所、人形カットを除くと怖いシーンなんて、皆無の状況でこれだから、今後ホラーとしての真価を発揮しだしたりしたら、夜中は見られないかもしれない。
 ・・・自分の部屋、隣室に誰もいないはずなのに、夜中寝ていると時折「カリッ、カリッ」と音が聞こえて只でさえ怖いのにね。