『機動戦士ガンダムAGE』の第27話「赤い夕陽を見た」を視聴する。
 何と言うか、フリット以外は使える奴いないのか、と思いたくなる程、人材が払底している感のある地球側。まあ、一期の頃から何十年も何やっていたんだ、という組織だから、仕方ないか・・・もうちょっと優秀な艦長とか、指揮官がいれば物語に厚みができたかもしれないのにね。
 とは言え、ヴェイガン側もマジシャンズ8(笑)と、使いたくない(笑)を付けたくなる程なので50歩100歩ではあるのですが・・・。
 アセムとゼハートが友情を取り戻すシーンは、良いシーンではあるものの唐突感があり過ぎて、結局戦争ゴッコかよ、と突っ込みも入れたくはなります。あのシーン、二人とも脱出できないだろう、という諦念状態に陥っていたのが、唐突の爆発で脱出路が開けた、という認識で良いんだよなあ?
 って事で、オブライトの死亡フラグであったと思われた婚約ネタは、まさかの整備担当・レミの死亡と言う驚きの展開でありました。何気、悪運が強いのか?
 今回で地球に戻りましたが、そろそろ三代目が登場するようです。