『月刊コミックブレイド』は、
 『あまんちゅ!』(天野こずえ)は、相変わらず健全ですなあ。
 『Steins;Gate もっと比翼恋理のスイーツはにー』(原作:5pb.×ニトロプラス、画:筒井大志)は、高校生となったオカリンと紅莉栖の前に続々とラボメン、その関係者が登場する中、すべてはダルの願望に端を発するゲーム(ギャルゲー)の世界である事が明らかになるのでした。

 抜け出す方法は、ハッピーエンド・・・ギャルゲー世界故に誰かとラブラブにならないといけない。

 って、なんかつい最近どこかで見た様な設定ではありますな。ありがちだけど・・・。
 『戦国妖狐』(水上悟志)は、謎の五人組の正体と目的がついに明かされるのですが、まさかの過去人が祖国を救う為、千夜、そして既に協力を取り付けていた迅火を利用しようとしていたのでした。
 そして、8年後。

 次号からは千夜「青年編」がスタート・・・育ってしまった月湖。ほんでもって変わらぬたまも見えて、そろそろ大詰め?

 千夜の左腕が失われているように見える。
 『13GAME』(石川マサキ)は、一色紅が死に至った経緯が描かれて、彼女の目的らしきものが語られるのですが、「絶対に見つけ出してやるわ!」のセリフ時の顔は、さすがに別人の男だと思いたい。