『月刊コミックアライブ』は、『この中に1人、妹がいる!』の別冊小説付。

 表紙も、ビジュアルブックも、と『なかいも』のアニメ化に合わせて雑誌も移行し始めましたなあ。
 で、本誌は、
 『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、病院坂姉妹編でありましたが、結構急展開な話になって、早々に完結してしまいそうな勢いでありました。
 『僕は友達が少ない ショボーン』(原作:平坂読、脚本・構成:風華チルヲ、画:しらび)は、最終回。と言っても、各キャラの紹介的番外編な内容でありましたので、今回の夜空でヒロイン全員の紹介が終わりました。
 一応、本編と繋がる髪の毛を切った後の話。
 『コンビニロボットぽぷりちゃん』(林雄一)は、ゆずりはとぽぷりの良い話と、メンテによるチビキャラ話。

 『サイ:テイカー -二人のアルテミス-』(作:林達永、画:李秀ヒョン)は、”ライフスクール東京の死神”登場と、その妹である門番石原優奈の家庭事情。相変わらず高林会長は鬼畜でありました。

 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、芦花の妹登場・・・なんか、この作品、妹率高い? いや、姉率か?