東京MXにて木曜深夜に放映開始された『BTOOOM!』の第1話「start」を視聴する・・・ニコニコ動画で先行放映された1話・2話連続放映を視聴済ではありますがね。
 原作信者・・・と言うか、井上淳哉信者という事で、作品に対してはそれ程信者ではありません。
 『BTOOOM』と呼ばれるゲームを無人島でリアルに行わされる物語・・・まだ、設定などは明かされずでした。リアルボンバーマン

 って事で、今回は坂本が今川との戦いで、初めての殺人を行うまでの話。今川のコントロールが悪い理由である薬中毒の描写が描かれなかったのは、やはりテレビで放映するのはまずかったのか。一部のグロ描写が黒くなっていて、次回のエロ隠しも含めてBD買え商法か・・・。まあ、エロに関してはBDでも緩和されそうではありますがね。
 基本、原作準拠ではあったのですが、今川戦は主人公がルールを把握するまでの時間がかかり過ぎてくどく感じてしまった。自分のペースで読める漫画と媒体の違い、ということか。
 声に関して、坂本は違和感を感じる事はあまりなく、むしろニートであれだけの肩を維持している事に違和感が・・・まあ、箱○だから、キネクトもやっている、のかもね。
 次回は原作で5巻辺りまで明かされなかったヒミコがあかりにアッカリーンされる話。
 ちなみに唐突ではあるが、井上さんを知ったのは新声社から発売された『GAMEST GRAPHICS ゲーメスト・グラフィックス Vol.1』。
 
 『ギガウイング』の冬目景さん目当てに購入したのだけれど、『エスプレイド』の絵と設定を観ての一目ぼれでした。ある意味、CAVEシューティングに本格的に嵌る契機となったとも言えます。遅めですが・・・。