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ダ・ヴィンチ 2012年 11月号 [雑誌]

　『ダ･ヴィンチ』は、新刊情報を見ていたら、宮城谷昌光版『三国志』の8巻が10日に刊行されることを知る・・・って、6巻までしか読んでないじゃん！　と。やはり引越しをして、楽に本屋に寄れなくなって、最新新書・文庫を確認しづらくなったのは痛いですなあ。以前は、会社の出勤コースの駅構内に本屋があったものだから、毎朝寄って確認できたんですよねえ。
　まあ、久々に寄ったら、すごく小さくなっていて悲しくなりましたけどね。
　次号は「あだち充大特集」らしいです。やはり島本和彦さんも寄稿するんですな。

　ってか、古田敦也さんとの対談がちょっと楽しみ。

青空にとおく酒浸り(7) (リュウコミックス)

　『青空にとおく酒浸り』は、ついに7巻・・・『陸軍』は6巻だったから著者の作品では、実は最長巻数に？
　話自体はシリアス要素が加わってきて終わりが近いかと思えば、そうでもないそんな展開。しのとアリエの戦いとパンダは良かった。
　やはりこの方の作品は、女サンチンといい、トーン貼り娘が良いですなあ。