月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2013年 02月号 [雑誌]

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2013年 02月号 [雑誌]

 『サンデーGX』は、久々復活の『ブラック・ラグーン』の特製別冊付録付。1話と、最新話までの最近(?)の話が収録されたものとなっています。

 って事で、表紙&巻頭は、『ブラック・ラグーン』(広江礼威)・・・内容ほとんど覚えておりませんがね。というか、ロベルタとファビオラの話が終わった辺りから、うーむだったんですよねえ。まあ、思い出したいところではありますがね。
 『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、匡平と阿幾の案山子だけでなく、肉弾戦ありのバトルとなっておりました。
 女性キャラは、傍観者且つ置いてけぼりですな。まあ、一応日々乃達は何らかの行動を起こそうとしているようですがね。
 でもって、次号は最終回。
 不完全燃焼(なんだろ)が、完全燃焼になりました。

 『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、鷲宮。『らき☆すた』の話かと思ったら、ご当地キャラネタでした。


 『東京カラス』(作:コザキユースケ、画:宮下裕樹)は、俺の人面瘡がこんなに可愛いわけがない。


 と言う事で、人面瘡が某ボーカロイドの様になってしまった少年・・・そして、その真実は、って事で、何故かすごい良い話になっていて感動してしまった。

 『MARCH STORY』(金享敏×梁慶一)は、最終回。

 うーむ、結構強引とまでは言わないけれど、こういう収め方をしようとは・・・。
 『マンけん。』(加瀬大輝)は、ちょっとラブコメるのかと思ったが、そんな事もなく、部長の思惑が未だに良く分らないんですよねえ。
 と思っていたら、早速アノスの正体が・・・。