『月刊コミック電撃大王』は、『はたらく魔王さま!』の佐々木千穂のにいてんごフィギュア付。

 で、本誌は、
 『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、食蜂の過去が明らかに。

 想像された通りの結末ではあったものの、ついつい泣いてしまう。あと、言葉ではなく、状況描写のみで食蜂が本来の親友でない事に気付かせるシーンはなかなかうまくて良かった。

 佐天を助けた女性とドリーが似ているのは偶然なのだろうか、と。
 『我が家のお稲荷さま。』(作:柴村仁、画:松風水蓮)は、最終回。大団円と言いましょうか、宴会エンドとなっておりました。

 透とコウが仲良いのは見ていて微笑ましくて好きである。原作ではこの後どうなるのだろうと思って、ちょっと検索してみたが・・・放置されているらしく、残念。
 『よつばと!』(あずまきよひこ)は、休載。