『月刊コミックアライブ』は、裏表紙、ピンナップ、巻末カラーにと声優の小岩井ことりさんを取上げる推し様。まあ、『クライムエッジ』の祝だから、ってのもあるんだろうけれどね。しかも構図的には表紙と同じで鋏持っているしね。ただ、今まで声優をここまで取上げる事の無かった雑誌(創刊から購入)であっただけに吃驚でした。このまま方向転換でもするのか?
 ちなみに上述のグリマスCDで天空橋様を演じられているのも小岩井さんであったりします。
 で、本誌は、
 亡くなられたヤマグチノボルさんの追悼特集が6ページ程。何気、この雑誌で追悼特集を見る確率が高い気が・・・。ご冥福をお祈りします。
 『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、盲目のピアノお姉さんの前で見えないことを言い事に髪切・・・でも、音でしっかりばれていて、危うく最後までピアノを弾かれてリア充爆発する所だった話。
 新連載『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!(仮)』(原作:ガールズ&パンツァー製作委員会、画:弐尉マルコ)は、もちろん先月号のは嘘予告となっていて、普通に4コマ漫画となっておりました。百合百合している?


 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、エロ本双六大会開始。

 でもって、来月号から『ぽぷりちゃん』の林雄一さんが『だから私は番長じゃありません!(仮)』という作品でアライブ復活するらしいのは楽しみ。