『義風堂々!! 兼続と慶次』の第二話「兼続の義」を視聴する。
 後妻(うわなり)打ちの立会いをする事になった兼続が、前田慶次として紹介された男は・・・ということで、予定調和とは言わないですが、時代劇ものでした。
 って事で、ところどころ敵役が殺られる際のセリフが『北斗の拳』を彷彿とさせられました。
 それにしても、歴史ものアニメは、史実に絡んでくれないとパッとしないもんですなあ。早く関ヶ原・・・は進みすぎだろうから、北条攻め辺りで構わないので、戦闘シーンを見たいものです。