月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2013年 11月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/10/19
- メディア: 雑誌
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店舗:ゲーマーズ(秋葉原)
特典:『碧き青のアトポス』と『マンけん。』のポストカード。
感想:
『碧き青のアトポス』(やまむらはじめ)は、うーむ、主人公側の反撃? と言う事になるのか、まだ話が見えていないということもあってか、はたまた主人公不在、ヒロイン微妙、活躍するのは親父(?)キャラとあっては、なんとも評価しづらいところではありますな。
『東京カラス』(作:コザキユースケ、画:宮下裕樹)は、前回のオチからの満子の話。そして、何か重たい設定が飛び出して参りました。
『ゾンビチャン』(真島悦也)は、グロだけだったので流し読みでしたが、ここ最近展開が滅茶ブラックになってきて、面白くは無いが、興味引かれる作品となってまいりました。前回、助けた幼女すら食べてしまったゾンビ娘。今度は自ら妊娠して赤ん坊を食せば自給自足じゃねえ、と。
『桃源郷へようこそ!』(作:イダタツヒコ、画:水谷麻志)は、女将と互角に戦う重犯罪人にして獅子の魔術師・双馬創軒が登場。女将と大女将を倒す事で自由を得ることが出来るとの事で、更に綺紗羅をかけて女将と戦うのでした。ひょっとして女将惚れているのか?