書籍:『サンデーGX
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『碧き青のアトポス』と『マンけん。』のポストカード。

 感想
 『碧き青のアトポス』(やまむらはじめ)は、うーむ、主人公側の反撃? と言う事になるのか、まだ話が見えていないということもあってか、はたまた主人公不在、ヒロイン微妙、活躍するのは親父(?)キャラとあっては、なんとも評価しづらいところではありますな。
 『東京カラス』(作:コザキユースケ、画:宮下裕樹)は、前回のオチからの満子の話。そして、何か重たい設定が飛び出して参りました。

 『ゾンビチャン』(真島悦也)は、グロだけだったので流し読みでしたが、ここ最近展開が滅茶ブラックになってきて、面白くは無いが、興味引かれる作品となってまいりました。前回、助けた幼女すら食べてしまったゾンビ娘。今度は自ら妊娠して赤ん坊を食せば自給自足じゃねえ、と。

 『桃源郷へようこそ!』(作:イダタツヒコ、画:水谷麻志)は、女将と互角に戦う重犯罪人にして獅子の魔術師・双馬創軒が登場。女将と大女将を倒す事で自由を得ることが出来るとの事で、更に綺紗羅をかけて女将と戦うのでした。ひょっとして女将惚れているのか?