『マギ』の第5夜「母」を視聴する。
 母性で洗脳して屈服させる能力を発揮する敵。
 なんちゅうか、前半はモルジアナの活躍と白龍の子供にも加減知らずで楽々進めていたものの、ここにきて停滞。
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 各人が葛藤する様は必要であったのだろうけれど、長くて退屈になってしまった。こういう時は、葛藤しない冷徹なキャラが必要だな、と白龍に期待したら、ヘタレだった。
 初っ端の大破壊するモルさんの図は痛快でありましたが、この手の夕方アニメに苦悩とかは無用なんだな、と改めて思わせて頂きました。