『極黒のブリュンヒルデ』の#07「希望のかけら」を視聴する。
 マッドサイエンティストっぽい博士(主人公の叔父であるらしい)に、鎮死剤作成と宇宙人の容器を渡して解析を依頼する主人公・・・良い選択肢であったのか、どうなのかは不明ですが、いかにも胡散臭いんですよねえ、と。
 カラオケや水着などのコメディ要素も入れてきて、相変わらずシリアスにならざるを得ない状況にも関わらず、緊張感は無し。まあ、誰もそういうのは望まないタイプの作品であるだけに仕方ないのか、ただ、もう少し隠れる努力はしようよ、と思わなくもありませんでした。
 それにしても、主人公は秋葉原へ行く描写・・・一応、理由は語られていたけれど、舞台は長野であるらしい。遠過ぎる。