青空文庫履歴

 ブログを見返したら、数年前から全く記載していなかったけれど、文庫も新書も書籍という形で購入しなくなりまして、今は電子書籍のみ。しかも、Kindle青空文庫の無料作品ばかりをDLして読んでいます。読んだことある作品の読み返しや読んだことない名作系に手を出したりです。
 って事で、唐突に先月までに読んだ書籍の羅列(順不同)。
 『方丈記』(鴨長明
 『花火』(太宰治
 『堕落論』(阪口安吾
 『塔上の奇術師』(江戸川乱歩
 『悪魔の紋章』(江戸川乱歩
 『陰翳礼讃』(谷崎潤一郎
 『デカルト哲学について』(西田幾太郎
 『源頼朝』(吉川英治
 『コーヒー哲学序説』(柳田国男
 『明暗』(夏目漱石
 『無人島に生きる十六人』(須川邦彦
 『右大臣実朝』(太宰治
 『鏡地獄』(江戸川乱歩
 『怪人二十面相』(江戸川乱歩
 『』(フランツ カフカ
 『上杉謙信』(吉川英治
 『小寺巡礼』(和辻哲郎
 『モルグ街の殺人事件』(エドガー・アラン・ポー
 『真田幸村』(菊池寛
 『人間椅子』(江戸川乱歩
 『斜陽』(太宰治
 『御伽草子』(太宰治
 『ドグラ・マグラ』(夢野久作
 『吾輩は猫である』(夏目漱石
 『三国志』(全12巻)(吉川英治
 『遠野物語』(柳田国男
 『蟹工船』(小林多喜二
 『蜘蛛の糸』(芥川龍之介
 太宰と乱歩が多いのは、実はほとんど読んだことが無かったためです。芥川は読んでたんですけどね。タイトルと著者からDLするので、読んだらページ薄くて、朝の通勤電車で2冊読み終わってしまって損した気分になったりもしました。