先日11月17日より公開の『GODZILLA 怪獣惑星』(サイト)を、TOHOシネマズ錦糸町にて鑑賞してまいりました。
 9時50分からの回とは言え、二日目の割にはお客が少ないかなあ、と思わなくもありませんでしたが、まあ通常映画の範疇かなあ、と。劇場内もそれほど混んでいないので助かりました・・・また、時間を間違えて、既に入場開始か、と思わなくもありませんでしたがね。
 で、入場特典として怪獣消しゴムならぬアニゴジケシなるものを頂きました。色違い全11種らしいのですが、オレンジでした。

 で、感想は一週目なので伏せる所と後半は伏せず羅列。
・全3部作という事で、この1作目では完結しておりません。むしろ、これからどうやってゴジラと戦っていくのかを楽しむ作品となっています。
・最初からクライマックス的に戦闘多めで、終盤になってやっと戦うという展開ではなかったので、時間があっという間でした。1時間半程度ですからねえ。
 以降ネタバレ含みます。
・冒頭のナレでカマキラスアンギラスなどの名前が登場したので期待いたしましたが、ゴジラの別種は登場するもののほぼゴジラオンリーでありました。まあ、次回以降は起動せずで捨てられたメカゴジラが活躍しそうな雰囲気でしたけどね。
・主人公がゴジラを目の敵にしているのは別に構わないのだけれど、それによる被害が甚大過ぎました。そのくせ、女性キャラが戦うのを止めようとするとか、ダブルスタンダードっぽかったのはイラっとしなくもありませんでしたけどね。
・パンフの中に主人公が記したことになっている書「ゴジラ完全殲滅の可能性と新戦術について」が収録されています。ちなみに当然ながらパンフはネタバレ満載でした。

 2部は2018年5月だそうです。