秋葉原UDX下の郵便局と銀行で、ねんどろシャナと『デススマイルズ』を入金。
ゲーマーズ
 書籍購入毎に『プロジェクトレヴォリューション』の栞がランダムでもらえる訳ですが、ラインナップをちゃんと確認してみたら、黒星紅白さんの描かれる「謎のガンファイターライダー・キノ」がある事を知りました。
 これだけでも欲しいなあ、と思って、本日の雑誌を購入したら・・・・きた!
 って事で、現在の結果は、
 でじこ×1、謎のガンファイターライダー・キノ×1、リコ×1、リナ・インバース×1、千鳥かなめ×3
 ・・・リコが妙にエロい。

 ちなみに角川系の雑誌を購入したからか、『Newtype』の2007年9月号の付録だった『らき☆すた』の納涼うちわをもらいました。余ってるのか?

恵比寿さん、素晴らしい音楽ににんまり――
 発売が延期され続けた『我が家のお稲荷さま。』の「オリジナルサウンドトラック」を購入する。
 OP+ED+サントラの連動購入キャンペーンとして、昨日の21話でも宣伝(?)していた、オリジナル耳かき付。稲荷だけに鳥居をあしらった(?)真っ赤な本体に、クー(女)のキーホルダー付・・・ちっちゃい。
 つうか、狐の尻尾をモチーフにしたモフモフをつけるべきだろう、と期待していただけに、ちと残念。

 で、曲を聴く前に冊子を確認。
 表紙と裏表紙はもちろん、冊子中のアニメ画像も女クーばかりで、男クーは・・・。むしろ、狐状態の方が多かったりしてますな。
 って事で、ジャケット裏&冊子中で使用されているアニメ画像のキャラ数を数えてみた。

女クー 10
コウ 7
高上透
佐倉美咲
4
男クー
狐クー
高上昇
六瓢
フクロウ
3
恵比寿
大五郎
高上美夜子
2
シロ
宮部紅葉
男タマ
汨羅
猫女
昇の友人
1
 しかも、ジャケットは女衆&高上兄弟ですからねえ。

 オープニング&エンディングを収録とあったので、まさか新EDも!?
 と思ったけど、最初の発売予定が7月2日だったのだから、必然的にそれはありませんでした。
 それにしても、作中で聞いたことあるような無いような曲が多かったです。
 何気、9月24日発売の「キャラクターソングアルバム」と言うのが気になります・・・2940円は、ちと痛いけど。

『「カラマーゾフの兄弟」続編を空想する』読了

亀山郁夫 光文社(光文社新書) 277ページ 780円+税
 新訳版『カラマーゾフの兄弟』の訳者である著者が、ドストエフスキーの創作ノートや遺された人々の言説、当時の状況から推測して、著者死去によって未完どころか記される事もなく消えた続編を妄想空想した著。
 当時から有力(?)なアリョーシャが皇帝暗殺を謀る説を真っ向から否定するではなく、ありえそうな展開(妥当な展開?)になっているのは、著者のドストエフスキー研究の成果と言えましょうか、あまり違和感を感じませんでした。
 目次は、「作者の死、残された小説」「皇帝を殺すのは誰か」「託される自伝層」「「第二の小説」における性と信仰」となっています。
 ちなみに『カラマーゾフ』を読んだのは、10年以上前の原卓也訳版なので、映画で観たりもしている『罪と罰』や、『虐げられた人々』と比すと内容はほとんど覚えていなかったりしますがね。しかし、リーザの「恥知らず、恥知らず・・・」が、亀山訳版では「いやらしい、いやらしい、いやらしい・・・」になっているのか、とどうでもいい事に反応した。
 2007年9月20日初版1刷発行 ISBN:9784334034207

 『ガンダムエース』は、何気に「ガンダムさん」関連のグッズが多くなってきてますなあ、人気なのか? 彗星ヒヨコスポンジはちょっと欲しかったけど・・・。
 で、本誌では、
 10月放映開始『機動戦士ガンダム00』のセカンドシーズンの情報も掲載されておりますが・・・ラッセって生きてたんだ。ってか、フェルトが別人のようだ。
 『機動戦士ガンダム00』(シナリオ:千葉智宏、画:ときた洸一)は、現在復旧作業され中のハナヨの新衣装発表。ハナヨ改の復活は近いか?