キャラアニ版諫山黄泉届きました

 諫山黄泉(『喰霊-零-』)のキャラアニ版『少年エース』誌上通販限定版フィギュアが届きました。既に通常版が店舗に並んでいてやきもきしたものですが、やっとこです。

 ちなみに通常版と限定版の違いは、乱紅蓮が付いているか、付いていないか、だけだったりします。
 でもって、獅子王付・・・鞘が無いのは残念。
 ってか、手に持たせるためには刀を外さないといけないのに、なかなか柄の部分が取れなくて、本当に引っ張って大丈夫なのか? と心配になりました。


 出来は、服とか髪とか胸とか、結構良いのですが、ちと顔は微妙な・・・何が悪いと判然としないのですけど、何か違う感。
 それと写真を撮ると目が反射しやすい・・・まあ、片目が光っていると、より黄泉の狂気っぽさが出てよいかなあ、と思ったりしなくもありませんがね。
 で、乱紅蓮の方は・・・。

 ミニです。DVD特典の飯綱ぬいぐるみよりも、小さいです。


 でも、何気に出来は良いので、大きいタイプのも欲しい所ですなあ。
 ってか、百叡を背負った神楽フィギュアとか出ないかなあ、と。
 さて、次は、でじたみんからメガハウス版の諫山黄泉ですな。早くて来週頭?

その者白き衣まといて、臓物の野に降り立つべし」(沙倉楓)
 『けんぷファー』の#5「Komodie〜ファーストキス〜」を視聴する。
 文化祭のミスコン開始。
 楓の暴走が痛々しい程になってきたと思ったら、突然の雫の・・・デレないキス。
 と、毎度のこの作品らしい展開ではありましたが、何気に臓物三昧の寸劇は楽しかった・・・ってか、実は楓が全ての元凶なのか? と思えなくもなくなってきましたなあ。
 ってか、早くもコミック版が抜かれてしまって未知の領域へ・・・。

月刊 COMIC BLADE (コミックブレイド) 2009年 12月号 [雑誌]

月刊 COMIC BLADE (コミックブレイド) 2009年 12月号 [雑誌]

 『月刊コミックブレイド』は、色々と最終回になっておりますが、新連載攻勢もまたまた始まるようです。
 中でも注目は、やはり『ロロナのアトリエ〜アーランドの錬金術』のコミカライズ作品『ロロナのアトリエ わたしのたからもの』(草野ほうき)でしょうかねえ。
 カラーの紹介と予告編が掲載されているのですが、カラーの絵柄は微妙かなあ、と思ったけれど、漫画の絵はそこそこ良かった。
 ってか、早速、師匠のセクハラが・・・。

 そう言えば、この雑誌、《アルトネリコシリーズ》の新作が出る度にコミカライズしていたものだから、今回もちと期待していたんだけど・・・『3』は見送りか?
 で、本誌では、
 11月10日に3巻刊行の『戦国妖狐』(水上悟史)は、修行編。山の神がまた扉絵で愛され過ぎている?
 最終回の近い『EREMENTAR GERAD』(東まゆみ)は、シスカがヴォル君と協力して久々にカッコよい所を魅せておりました。さすがは熱血娘。
 『うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜』(葛城彰)は、小島たちがセドナの闇に囚われ始めて、こちらも最終回が近そうです。
 『エスプリト』(筒井大志)は、2本立て・・・本編の1本目は置いといて、2本目は理事長ロッテ主役の番外編が・・・ロッテの魅力満載話でした。まあ、その理由は複雑ですけどね。

ゲーマガ 2009年 12月号 [雑誌]

ゲーマガ 2009年 12月号 [雑誌]

 『ゲーマガ』は、特別企画として「ラブプラス現象に迫る!」と銘打たれた7ページの特集が気になって購入しました。
 プロデューサーとディレクターの2ページインタビューも面白かったけど、私的には著名人の愛の声の中にあった「TV Bross.編集部」の雑誌で表紙にした経緯と、その反響は興味深かった。

 で、今月号はDVD付・・・値段は990円といつもと同じ。普段がどれだけ・・・。
 内容的には、『3Dドット ゲームヒーローズ』『珍スポーツ』『戦国BASARA3』『戦国無双3』『TROY無双』『ラピュセル†ラグナロック』が、ちと良かった。
 他は『クイーンズブレイド』が長過ぎる上に、見ていると欲しくなりそうなので早送りで見ました。