昨日のワンフェス関連の情報を色々確認する。
 相変わらずねんどろとfigmaは多い上に気になるのがあるなあ、と思っていたら、
 アルターからホウメイが出るとか!
 前回のは、値段と微妙な感じでスルーしたら、それっきり『シャイニング・ウィンド』の他キャラは出るのに・・・って状態だったから、嬉しい限りです。
 今回は、1万越えない限りは考えよう。

 『オオカミさんと七人の仲間たち』の第4話「おおかみさんとおつう先輩の恩返し」を視聴する。
 やはりサブキャラの話は面白いのか?
 って事で、メイド服を着た恩返しマニア・おつう先輩が、ひょんな事から主人公に助けられたことに恩を感じて、主人公の下宿で恩返しを・・・しようとして、人見知りの主人公に迷惑がられる話。
 何気、主人公の居住・親戚情報を知らしめる内容ともなっておりました。
 おつう先輩が、ここまで恩返しに固執する理由、仲間なんだからエンドは、オーソドックスな展開であったものの良かった。
 オールメイドは・・・おおかみさんのポニーテールが良。

『わが友マキアヴェッリ フィレンツェ存亡』(全3巻)読了

塩野七生 新潮社(新潮文庫) 234+302+269ページ 1:400円+税、2、3:438円+税
 『君主論』を著したニコロ・マキアヴェッリの生涯と、彼の属した16世紀フィレンツェ共和国の繁栄と破滅を描く書。ロレンツォ・デ・メディチを華とするメディチ家、『君主論』のモデルとなったチェーザレ・ボルジア、一生を政治に捧げた(ようとした)政治官僚・マキアヴェッリの三部作と言った内容となっておりました。ヴェネツィア本(『海の都の物語』)を読んだ後だと、また違った感慨が・・・あちらでは完全に筋肉バカ的な印象を何故か受けてましたからねえ。
 ちなみに全三巻の解説を、マキアヴェッリと似た境遇となる外務省のラスプーチン(と異名をとった)佐藤優さんが行われています。まあ、作品の解説よりも、自己紹介(自己賛美?)と持論の展開に終始している感はありますが・・・。
 この書籍は1987年に中央公論社より刊行されたものを文庫化したものです。
1:平成22年5月1日発行 ISBN:9784101181387
2:平成22年5月1日発行 ISBN:9784101181394
3:平成22年5月1日発行 ISBN:9784101181400

 『RATMAN』は、士葵編終了・・・シリアス展開になっていたので、このまま最終回まで突っ走るのかと思いきや、結構、あっけない感じで終わっておりました。しかも、次がファットマンって・・・。
 しかし、ミレアの出番が少なくなりつつあるような、そこはかとない不安が・・・表紙は飾っとりましたがね。