この体になったから分る。あそこがスクラッグの共通の弱点だ!」(ウィル)
ヒーローマーーン、ブラストッ!」(ジョーイ)・・・技名、適当
残念だったな。私の弱点は、そこではなぁい!」(ゴゴール)
・・・・・・」(ウィル)
 『ヒーローマン』の第25話「クライシス」を視聴する。
 巨大ゴゴールのターン。
 って事で、仲間すら食い始めるゴゴールが、スクラッグをつまんで食べている様は、まるでゴキブリを食しているかのようでした。
 喰われてしまえ、と思わざるをえないマスコミ陣は相変わらずでしたが、彼女らのおかげで全国ネットで活躍が視聴できるのかと思えば・・・ジョーイ達も救おうとしませんでしたしね。
 で、ウィルと共闘して巨大ゴゴールに挑む三人。熱く盛り上がるところなんだけれど、微妙に盛り上がれていない不思議。
 次週、最終回?

ウルトラジャンプ 2010年 10月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2010年 10月号 [雑誌]

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×4。絵柄は『ユンボル』『CLOTH ROAD』『P-シスターズ』『鉄漫』。

 感想:『スティール・ボール・ラン』のICカード ドレスステッカー付。
 で、本誌は、
 『ユンボル-JUMBOR』(脚本:御上裕真、画:武井宏之)が、面白くなってまいりました。今日も現場の陣頭指揮を取る現場主義のゲンバー大王が統べる世界で、一人の少年(ではなくて、少年の体ってだけなんですが・・・)が、眼鏡姫と共に様々な重機と闘う物語です。

 『はやて×ブレード』(林家志弦)は、会長・静久VS神門・祈戦。静久はやばそうだが、会長は余裕がある。

 そう言えば、『アガルタ』(松本嵩春)は、いつも通り今月は休載でしたが・・・『2HEARTS』が新装版として発売されておりました。
 ってか、まずは『アガルタ』を早く連載再開してくれよ、と。2008年12月に休載入って、最終章は「来春」と記されてから、もう2年経過しそうなんですけど・・・。
 でもって、『電撃大王』で『BLOOD ALONE』を描かれていた高野真之さんが、次号より『MOON EDGE』なる作品で連載開始。少女と男性の話・・・似てる? 2ページだけの予告編では良く分りませんでしたがね。

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2010年 10月号 [雑誌]

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2010年 10月号 [雑誌]

 『サンデーGX』は、『ブラック・ラグーン』のクリアブックカバー付・・・『ブララグ』と言えば、青山剛昌さんが描かれたレヴィのピンナップ付。

 で、本誌は、
 『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、窃盗を行ったまひる様が、その報復で複数の男性に襲われる話。ほんでもって阿幾登場もありましたが、なんと言っても、日向のお館様が、世界に復讐するかの如き、その本性を現してまいりました。桐生、合掌。
 そして、あらすじの二人も・・・。

 『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)は、夏休みの宿題で、モンジュの観察日記を発表する真奈。その一言一言に反応するヒステリックそうな女性教師・・・反対派っぽい位置付けになるのかと思ったら、良い人でした。まあ、真奈は策士でしたが・・・。
 そして、まさかの『トトロ』ネタ。

 そう言えば、浜田ブリトニーさんと言う方が、秋葉原ショップで店員をするという漫画が開始されておりました。ギャルが秋葉原で、その場違い感を発揮する内容。まあ、最近は客層に関しては、一般層の方が多くなってきてますがね。さすがにアニメイトの中は微妙ですが・・・。
 って事で、『けいおん!』と『Angel Beats!』が槍玉に。

 『けいおん!』は楽しんでいたようですが・・・。

チャンピオン RED (レッド) 2010年 11月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2010年 11月号 [雑誌]

 書籍:『チャンピオンRED
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『増殖少女プラナちゃん』のメッセージペーパー。

 感想こつえーさん描かれる『聖痕のクェイサー』のお風呂ポスター付・・・絵柄が、まふゆと燈なので。
 で、本誌は、
 『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、巻頭カラー。登場人物がドッと増えてきて混乱してきた・・・書き分けもあれだから。
 って事で、今回は久々登場のリリィよりも、なんと言っても、ジョシュア出撃!

 『フランケン・ふらん』(木々津克久)は、ガブリールの大暴れを鎮めるため、10日間程の時間を稼ぐ為、一人を殺すのに1分かかる計算で、12000人の婦警さんを再分裂させるとか、ふらんも大概ですな。
 なんちゅうか、ほとんどの作品が変態じみておりますなあ。何を今更・・・。