『serial experiments lain』のBD版・・・一部の店舗ではセル画付だとかで、一体どこの店なのだろうか(serial experiments lain Blu-ray LABO プロデューサーの制作日記)。
既に1万円を予約金として、払ってしまっている者としては、ここは是非秋葉原アニメイトが含まれている事を祈るのみ。
■
「この体になったから分る。あそこがスクラッグの共通の弱点だ!」(ウィル)
「ヒーローマーーン、ブラストッ!」(ジョーイ)・・・技名、適当
「残念だったな。私の弱点は、そこではなぁい!」(ゴゴール)
「・・・・・・」(ウィル)
『ヒーローマン』の第25話「クライシス」を視聴する。
巨大ゴゴールのターン。
って事で、仲間すら食い始めるゴゴールが、スクラッグをつまんで食べている様は、まるでゴキブリを食しているかのようでした。
喰われてしまえ、と思わざるをえないマスコミ陣は相変わらずでしたが、彼女らのおかげで全国ネットで活躍が視聴できるのかと思えば・・・ジョーイ達も救おうとしませんでしたしね。
で、ウィルと共闘して巨大ゴゴールに挑む三人。熱く盛り上がるところなんだけれど、微妙に盛り上がれていない不思議。
次週、最終回?
■
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/09/18
- メディア: 雑誌
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
店舗:ゲーマーズ(秋葉原)
特典:メッセージペーパー×4。絵柄は『ユンボル』『CLOTH ROAD』『P-シスターズ』『鉄漫』。
感想:『スティール・ボール・ラン』のICカード ドレスステッカー付。
で、本誌は、
『ユンボル-JUMBOR』(脚本:御上裕真、画:武井宏之)が、面白くなってまいりました。今日も現場の陣頭指揮を取る現場主義のゲンバー大王が統べる世界で、一人の少年(ではなくて、少年の体ってだけなんですが・・・)が、眼鏡姫と共に様々な重機と闘う物語です。
『はやて×ブレード』(林家志弦)は、会長・静久VS神門・祈戦。静久はやばそうだが、会長は余裕がある。
そう言えば、『アガルタ』(松本嵩春)は、いつも通り今月は休載でしたが・・・『2HEARTS』が新装版として発売されておりました。
ってか、まずは『アガルタ』を早く連載再開してくれよ、と。2008年12月に休載入って、最終章は「来春」と記されてから、もう2年経過しそうなんですけど・・・。
でもって、『電撃大王』で『BLOOD ALONE』を描かれていた高野真之さんが、次号より『MOON EDGE』なる作品で連載開始。少女と男性の話・・・似てる? 2ページだけの予告編では良く分りませんでしたがね。
■
月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2010年 10月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/09/18
- メディア: 雑誌
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
で、本誌は、
『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、窃盗を行ったまひる様が、その報復で複数の男性に襲われる話。ほんでもって阿幾登場もありましたが、なんと言っても、日向のお館様が、世界に復讐するかの如き、その本性を現してまいりました。桐生、合掌。
そして、あらすじの二人も・・・。
『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)は、夏休みの宿題で、モンジュの観察日記を発表する真奈。その一言一言に反応するヒステリックそうな女性教師・・・反対派っぽい位置付けになるのかと思ったら、良い人でした。まあ、真奈は策士でしたが・・・。
そして、まさかの『トトロ』ネタ。
そう言えば、浜田ブリトニーさんと言う方が、秋葉原ショップで店員をするという漫画が開始されておりました。ギャルが秋葉原で、その場違い感を発揮する内容。まあ、最近は客層に関しては、一般層の方が多くなってきてますがね。さすがにアニメイトの中は微妙ですが・・・。
って事で、『けいおん!』と『Angel Beats!』が槍玉に。
『けいおん!』は楽しんでいたようですが・・・。
■
チャンピオン RED (レッド) 2010年 11月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2010/09/18
- メディア: 雑誌
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
店舗:ゲーマーズ(秋葉原)
特典:『増殖少女プラナちゃん』のメッセージペーパー。
感想:こつえーさん描かれる『聖痕のクェイサー』のお風呂ポスター付・・・絵柄が、まふゆと燈なので。
で、本誌は、
『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、巻頭カラー。登場人物がドッと増えてきて混乱してきた・・・書き分けもあれだから。
って事で、今回は久々登場のリリィよりも、なんと言っても、ジョシュア出撃!
『フランケン・ふらん』(木々津克久)は、ガブリールの大暴れを鎮めるため、10日間程の時間を稼ぐ為、一人を殺すのに1分かかる計算で、12000人の婦警さんを再分裂させるとか、ふらんも大概ですな。
なんちゅうか、ほとんどの作品が変態じみておりますなあ。何を今更・・・。