某か、欲しい書籍が発売されていないか、いつもの様に朝9時に秋葉原ゲーマーズへ赴くと、行列が出来ていて、辟易とする。
 どうやら、某誌の『AB』天使アイテムが狙いらしく、開店後も複数冊持つ方々が多々。
 自分も購入してやろうかと思いつつも、今月の散財を鑑みて止めときました。
 そもそも、あの行列に並ぶ気はありませんでしたがね。
 さて、明日のREXリニューアル号の列は、どれくらいできるかな?

 昨年の12月発売予定から、およそ一年近く発売を延期してきた『serial experiments lain blu-ray BOX RESTORE』が、発売されたので購入しました!

 延期を繰り返されて(?)、某店ではセル画がもらえるとか、後から様々な情報が入っては、当時は予約できたのがアニメイトしかなく、前金10000円入れてしまった者として、対象店舗でもなく、値引きもされないしで、にんともかんとも、ではありましたがね。レシートの文字も危うく読み取れなくなるほど薄れて・・・。
 って事で、テレビ放映時のビデオ、ビデオ版、DVD-BOX版に次いで、4つ目の『lain』です
 ビデオは実家なので、DVD-BOXと比較すると、非常にコンパクトになっています。

 しかも、BD3枚だけでなく、映像特典ディスク1枚、サウンドトラック1枚、cyberia mix CD1枚が、付いているそうで・・・まあ、CD系は全て所持しているので、BOOTLEGの不具合対応パッチを付けてくれれば良かったのに・・・初回版は辛い。
 まあ、特典等の詳細に関しては、とても多いので、こちらを見ていただくとして、
 私的に気になったのは、
 「blu-ray化記念オーディオコメンタリー(主演:清水香里)を収録」ぐらいですかね。
 モノクロ316ぺージの設定資料集も、なんだか良く分らないが凄い!
 それとなんと言っても、安倍吉俊さんによる描き下ろし(?)漫画、もね。
 さて、視聴もしたいが、下のも観たい・・・休みも欲しいが、休みは無い。
 来週辺り、代休消化が出来れば良いのだけれど・・・。
 で、ちょっとだけ視聴・・・うおぉー凄い綺麗。だけどDVDもコレくらいだったよなあ、と思い、DVDを観返してみたら、全くの別物でした。DVDは、こんなだったのか・・・と軽い衝撃を受け、自分の中でどれだけ脳内補間されていたのかと・・・。
 過去blog
 2008年11月03日:kuma shootをクリアしてみた
 2008年11月01日:kuma shootをプレイしてみた

 劇場アニメ『いばらの王-King of thorn-』のBD版を購入する。

 BD版は、岩原裕二さんの描き下ろし特製スリーブケース仕様です・・・購入時には隠されているけれど、ケース裏にアリスがいる!
 特典は、16ページのブックレットが封入されているのと、映像特典は豪華かも、というぐらいで、うーむ、と唸らざるを得なかったのですが・・・。せめて、最近流行りのフィルムとか入れてくれよ、と・・・まあ、ペッチノなら泣く罠。
 ただ、ブックレットに関しては、小さいけれど良い感じ。個々のキャラクターの時系列や、「いばらの解」などの激しくネタバレ(特にカスミの)しているので視聴前に読むのはオススメしませんが・・・まあ、読んでも意味不明でしょうけど、誰がいつ死ぬか、まで記載されているので注意。
 映像特典は、初日舞台挨拶、トークイベント、監督インタビュー等々、充実。
 オーディオコメンタリーは、カスミ役の花澤香菜さんと片山一良監督となっています。2時間近くを二人だけなのか・・・。
 既に映画館で鑑賞済ではありますが、色々と気になる箇所があるので、何度か視聴したいところではありますな。
 過去blog
 2010年05月01日:劇場版「いばらの王」鑑賞

合戦よぉぉ!」(五月田根美香子)
 『そらのおとしものf フォルテ』の第4話「死闘!零下1.4度のカッセン」を視聴する。
 校内雪合戦話。
 男性VS女性の仁義なき戦い・・・智樹=保志総一郎さんが、親方様(武田信玄)の扮装をするシーンが――原作準拠なので、原作者は中の人ネタを意識していなかったんだろうけど――幸村が「親方様」と呼ばれるのかよ、と。
 EDは、アストレアによるジャッキー映画。
 3話までは、内容的に1期と変わらないはずなのに微妙と感じていたのですが、そはだるま登場から保志さん歌う所の智樹歌第二弾「notモテ男冬景色」への怒涛の展開には、引き込まれました。

 『おとめ妖怪 ざくろ』の第4話「きょり、怖々と」を視聴する。
 芳野葛利劔と薄蛍の当番回と言うことで、元々惚れかかっているというのもありましたが、薄蛍が利劔への恋心を強めていく話。
 ってか、利劔の行動が、一々カッコ良過ぎてギャグかと思う程、笑ってしまいます。ヘタレとの対比が酷すぎる。
 でもって、妖人を雇うエロ女主人など、重要人物っぽいのも登場はしたりしているのですが、利劔と薄蛍の印象が強過ぎて・・・ただ、不覚にもラスト妖人の姿には涙してしまいました。