ウルトラジャンプ 2011年 02月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2011年 02月号 [雑誌]

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×3。絵柄は『ぎんぎつね』『℃りけい。』『迷え子羊たち!』。

 感想:『STEEL BALL RUN』の付箋セット付。勿体無くて使わないが、使おうにも限定されそうなデザインでした。
 『ぎんぎつね』(落合さより)が、本日単行本4巻発売ということもあってか、初表紙!
 まことが妙に可愛くなってしまっている気がしなくもありませんでしたがね。
 で、本編は、巻頭ではあるものの、カラーではありませんでした。でもって、内容は賽銭泥棒話。悟った父ちゃんは懐広いですなあ・・・甘いけど。
 それと、悟はIHへと出かけてしまうのでした。
 で、他は、
 『NEEDLESS』(今井神)は、氷も燃やす熱いバトル。過去編もそろそろ決着へ? 
 『はやて×ブレード』(林家志弦)は、会長と玲のどアホウ殴り合いへと発展。ほんでもって、連れ去られる紗枝を、久々の主人公らしい行動で、はやてが妨害に入るのでした・・・カバディで。

 『CLOTH ROAD』(脚本:倉田英之、画:okama)は、布となったメイ様を、5秒で服に仕立てて纏うジェニファー。
 布が足りずに背中はないが・・・ポジティブでした。

 なんちゅうか、記すのもなんだが、『アガルタ』は無い。
 それと、『銃夢』の正式移籍が発表されておりました・・・まあ、大会始まる前辺りまでしか読んでいなかったので、諦めも早いです。

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2011年 02月号 [雑誌]

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2011年 02月号 [雑誌]

 『サンデーGX』は、
 表紙&巻頭カラーを『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)が!
 本編も、ついに東京への再運用が決まって、田舎を後にするモンジュの別れ話。第二部開始、といった流れだけれど、次週辺りであっけなく戻されそうな・・・いや、数回連載後か? もしくは、最終回への流れなのか・・・。
 2月18日、8巻刊行の『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、50回記念を迎える次号で表紙&巻頭カラーを飾って、アニメのキャスト&スタッフが発表されるそうです。

 キャストの私的希望(妄想)は、詩緒が悠木碧さんだったりすると嬉しい。まあ、鉄板過ぎてなんだし、多分、桐生も同じ声優だろうから、少年声のできる声優でないとダメそうではあるので、新境地へ挑戦してもらいたいものではありますな。
 あとは、阿幾が岡本信彦さんだったりすると、喋り方は違うのだけれど、(少ない見識で)一方通行にしか見えなくなってきておるので、あいそう。まあ、そうするとまひる様は打ち止めか。
 『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、ブリトニーさんが知り合いのギャル4人組と深夜アニメ鑑賞会に挑戦させる無謀な企画。
 『School Days』『涼宮ハルヒの憂鬱』『ストライクウィッチーズ』の三本に挑戦しているのですが、なんというフリーダム状態。観てない、理解していない、寝ていると凄い状態のようでした。そんな中、全員が面白いとあげたのが、『School Days』というのはなんとも・・・自分達の生活に似ているらしく、リアルだそうだ。「ギャルだったら一瞬で刺し殺すよねー」って・・・。

 ちなみに、『ハルヒ』は、SF過ぎて理解できないらしい。
 まあ、『ストライクウィッチーズ』の扱いに比せば・・・。

 何気、この作品は、萌えビジネスに関して的確な事が記されていたりと、『ドォルズ』の次に読んでしまう不思議な魅力。
 で、新人祭の一環として二作品が掲載。
 『ゾンビ・ア・パーソン・アウト』(伊緒直道)は、ゾンビになってしまった妹と暮らす漫画家志望の青年の話。TAGROさんっぽい可愛らしい絵柄なんだけれど、ゾンビ妹があまり可愛くない・・・と思っていたら、徐々に可愛くなっていく不思議。
 『収容所のある街』(炭酸カルシウム)は、ネタバレになってしまうので記しませんが、なかなか良かった。

チャンピオン RED (レッド) 2011年 03月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2011年 03月号 [雑誌]

 書籍:『チャンピオンRED
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『フランケン・ふらん』のメッセージペーパー。「良い子のマンガがいっぱい」(RED)、「ハートフル医療マンガ」(ふらん)とか・・・嘘も大概に、と思ったけれど、『ふらん』は何気にそういう話もあるからなあ、主観で。

 感想:『聖痕のクェイサー』のブックマーカー付で、まふゆを吉川英朗さん、燈をみづきたけひとさん、美由梨をtenklaさんが、ほんでもって女帝カーチャを佐藤健悦さんが・・・ってか、カーチャ様だけ当人が描いたのでは面白みが・・・まあ、変に描かれてもあれですがね。
 で、本誌は、
 3月18日、11巻刊行の『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、ユーリ神父は中二病だった。

 2期アニメの情報も掲載されておりましたが、OPは1期に引き続いて飛蘭さんだとか。
 『猫神やおよろず』のTVアニメ化記念出張企画『貧乏神探偵しゃもちゃん』(FLIPFLOPs)は、雪国で麻雀大会。初登場の雪女・・・雪女は、どの作品でも美しいですなあ。


 今回も、2段、3段オチの推理物となっておりました。
 ほんでもって温泉。
 ちなみにアニメのキャストは、2月5日の『REDいちご』で発表されるとか・・・沢城笹鳴ではなくなってしまうん?
 『フランケン・ふらん』(木々津克久)は、人肉嗜好症の犯人と疑われるのも迷惑だからと、ふらんが犯罪捜査に協力する話・・・なんと、ハートフル。