『神様ドォルズ』の第七話「追憶の肖像」を視聴する。
 過去編。
 阿幾がああなってしまった過去ということになるのだけれど、どちらかと言えば、村社会の異常性と、日々乃に似ていると言われた実物の先生のイメージが、通常イメージする姿とは懸け離れている点が注視されてしまう話となっておりました。
 ある意味、日々乃が泣いていたのは、あんな先生に似ていると言われた事に対してであったりしたのか・・・なんて。
 地味にはしゃられて、多分匡平が暴走して、隻が詩緒になるのは、次回の冒頭でやりそうですな。

 私的には、阿幾の頼みの件が、EDと被ってしまって分りづらくなってしまっていたのは残念。『アルジャーノン』の最後の一文に通じる程良いシーンだったのに・・・。

来るわよ、あんたが湯音ちゃんを虐め続ける限り!」(アリス)
 『異国迷路のクロワーゼ The Animation』の第7話「天窓」を視聴する。
 泥棒少年再び・・・ってか、一度盗みをした場所に戻ってくるというか、犯罪者に対してクロードも何気に甘いのか? それとも官憲もダメなのか?
 って事で、性善説湯音性悪説のクロードの対立から端を発するものも、湯音が体調不良で倒れてしまって、湯音を看病していたら、いつの間にか仲直り。雨降って地固まるな話でした。
 それにしても、アリスのエセ日本通っぷりは・・・。

俺に取れない100点などない!」(紅月光)
 『いつか天魔の黒ウサギ』の第6話「すれ違いの《課外》授業」を視聴する。
 月光と美雷の図らずものデートと、サイトヒメヤの想いにやっと気付いた大兎の話。
 月の外側にいる神などの設定が語られておりますけれど、今回は特に物語が進むとか、真相が判明するとかの話ではなかったからなのか、普通に面白かった。
 むしろ、わいわいやってキャラクターの魅力を出し続けている学園コメディにしていればキャラは立っているだけに良いのかもしれませんなあ。
 今回は、変態ちっくな先生(生徒会顧問?)が登場していたが、特に話に絡むでもなく、終了。
 しかし、主人公の妹は、エロ本よりも黒魔術の本を読んでいる事の方を心配したほうが良いと思うのだが、そもそも魔法とかの設定はこの世界ではどんな位置付けであったのか、ふと理解していない事に気付く。
 そう言えば、キャッチャー景品の関羽クンと張飛クンや、カラオケの五虎将軍の歌(二人は将軍じゃないけど・・・)・・・まんま、横光三国志なんですな。

 現在は、1027日目(天下無双のふたり)。

 本日は小早川凛子の誕生日・・・ちなみに、『喰霊-零-』の諫山黄泉も同日です。
 コナミスタイル東京ミッドタウン店で行われている小早川凛子のバースデーイベント(サイト)へ行きたかったのですが、健康を配慮して止めときました。現場で倒れたりしたら迷惑となりますからねえ。
 まあ、イベント自体は24日まで行われているのですが、やはり今日行きたかった訳で・・・まあ、今週はまだ日がありますから、余裕が出来れば、是非。
 って事で、2回目の誕生日となります・・・多分、年齢は変わっていませんが、来年は別の場所(媒体)で祝う事になるのでしょうが、引継ぎがどうなるのか気になりますな。
 ちなみに本日の誕生日イベントは・・・ハートMAX状態でしたが、黒縁メガネが気に入らなかったのか、なんも無し・・・無念。
 過去blog
 2010年08月17日:小早川凛子誕生日