WAVEから発売された1/10フィギュア《BEACH QUEENSシリーズ》で『THE IDOLM@STERアイドルマスター』の第5弾「如月千早」を購入する。

 基本的に、この手のフィギュアは野暮ったい服がごてッとしたタイプが好きなので、水着系のフィギュアはほとんど購入しないのですが、つい・・・3000円ちょいですしね。

 首が可動するのと、照れ顔が付いています・・・ちょっと、首がきつめで外すのに苦労しましたが・・・。

 出来自体は、千早か? と微妙に思える所もありますが、腹筋とか胸とかスレンダーに再現されておりました。

録画したけど」(鳴上悠)・・・やはり3話で雪子姫の奇行を録画しなかった事を後悔していたから、以降撮り続けていたんだろうなあ。
 『ペルソナ4 the ANIMATION』の#07「Suspicious Tropical Paradise」を視聴する。
 ♪ア〜二〜キ、ア〜二〜キ♪な、巽完二回であり「ペルソナ4 超兄貴編」。
 睡眠妨害された母親の為、暴走族を壊滅させるアグレッシブ親孝行とか、子供には優しかったりとか、前半途中の良い奴設定を忘れさせるほどの展開となっておりました。
 日常ではないものの、コメディ・・・ってか、ギャグ回でしたが、中でも主人公の一言一言がツボをつく楽しさでした。
 可愛い物好きを馬鹿にされるのが耐えられなくて、女性嫌いから男性好きへとクラスチェンジした完二が、理想の彼氏ならぬ兄貴(主人公)をゲットするまでの話でした。
 《女神転生シリーズ》と言えば、”合体”ですが、初の合体で登場したのは「ヤマタノオロチ」・・・カッコいいシーンだったのに、兄貴達の存在で台無し。

ウルトラジャンプ 2011年 12月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2011年 12月号 [雑誌]

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×4。絵柄は『ユンボル』『MOON EDGE』『はやて×ブレード』『忍空』。

 感想:5部紹介と、西尾維新版『ジョジョ』小説の試し読みと、西尾維新さんと上遠野浩平さんの対談が収録された30ページ程の小冊子「VS JOJOマニアクス」付。
 で、本誌は、
 『長歌』(夏達)は、自らのピンチをチャンスへと変える姫。暗殺の危機を脱して敵首領を討ち取る直前までに追い込むも、さすがは阿史那隼という所か・・・ってか、そんな名前だったのか、と今更。
 『ジョジョリオン』(荒木飛呂彦)は、スタンド「ファン・ファン・ファン」がなんか可愛い。

 『NEEDLESS』(今井神)は、色々と秘密を知る山田。ほんでもって少女部隊も登場して、役者は揃ってまいりました。聖痕保持者となった右天の圧倒的な攻撃力にピンチに陥るセト。

 12月19日、6巻刊行の『ぎんぎつね』(落合さより)は、休載。次号では特製御朱印帳の300名プレゼントの連動企画があるとか・・・まあ、雑誌と単行本を購入するのは毎度だから別に良いが。

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2011年 12月号 [雑誌]

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2011年 12月号 [雑誌]

 『サンデーGX』は、
 『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、古今東西の著作を読み上げてくれる「朗読少女」(サイト)取材・・って事で、オトバンク社長と乙葉しおり役のささきのぞみさんが対象となっておりました。

 本人が描かれているかは分らないけれど、何気にブリトニーさんの描く他作品キャラが萌えキャラっぽくなってきた。アシスタントか?

 『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、武未禍槌デスサイズで出撃するまひる様による桐生へのお仕置きタイム。


 更に天照素が化物へと進化しちゃいました。
 って事で、戦場の裏側でごたごたしていた匡平が、紫音の案山子を奪って裏モード覚醒・・・日々乃とともに戦場へと赴くのでした。やはり、匡平は主人公か。

 『ゆりてつ〜私立百合ヶ咲女子高鉄道部〜』(松山せいじ)は、鉄道模型の世界へと・・・。様々な鉄道模型の紹介から、工場見学、その製造過程を丁寧に描いて、どんな漫画だよ、と。良かったですが・・・。

 『マンけん。』(加瀬大輝)は、部員達に漫画家晴れした日笠が、弱い者の立場を理解する必要が生じるとともに豊崎の説得で部に戻る話。
 でも、竹達の影が・・・。

チャンピオン RED (レッド) 2012年 01月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2012年 01月号 [雑誌]

 書籍:『チャンピオンRED
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『死人の声をきくがよい』のメッセージペーパー。

 感想:『聖痕のクェイサー』のまふゆお風呂フィギュア付・・・最近、この手のお色気付録フィギュアは開ける気も起きなくなってしまった。
 で、本誌は、
 木々津さん二本立てと言うことで、
 『Phase20』(木々津克久)は、少女20面相再び。魔法少女銀行強盗と対峙することになる20面相の話。

 『フランケン・ふらん』(木々津克久)は、ヴェロニカの友人となった少女が・・・という話。因果応報となっているものの、カタルシスは無し。やはりヴェロニカに切り刻んで頂かないとなあ。
 『いちばんうしろの大魔王』(作:水城正太郎、画:伊藤宗一)は、攫われたけーなを救う為、阿九斗がはじめから全力全開で、敵として初登場の2Vに失禁させる程の恐怖を与えるのでした。傀儡達との戦いは笑ってしまいましたよ。

 ってか、ミスターXはテレビアニメで観た気はするのだが、2Vはいたっけか? まあ、登場した途端、芸人系になってしまいましたが・・・。
 『死人の声をきくがよい』(うぐいす祥子)は、前回で綺麗に終わったので続きがどうなるのだろうと思っていたら、様々な地で怪異に遭遇する作品になるのか?
 と言うことで、隠れキリシタンの島へ上陸して災難に巻き込まれるのでした。
 ってか、邪教系・・・インスマウスか、と。そう言えば、昔テレビで日本を舞台にしたインスマウスを元ネタにしたドラマがありましたなあ*1

*1:インスマスを覆う影』という題目で、『ギミアぶれいく』内で放映された1992年の作品でした。脚本が小中千昭さん。