忙しくなってきた。
 でも、PS3版『THE IDOLM@STER 2』を起動させたらアップデートが始まったのでテンション上がる。
 これは、明後日への布石か・・・ちなみに明後日の木曜は大忙し予定。
 帰宅後、DLC→アニメ最終回&パジャマパーティーで深夜・・・次の日(その日だが)は『マギカ』の一番くじ&寧々さんfigma購入で、朝から秋葉原へ行かねばならない。

イカちゃん、すりすりさせて〜」(長月早苗)
 『侵略!?イカ娘』の第二期の第11話を視聴する。
 「催眠術なイカ!?」・・・早苗が催眠術をイカ娘にかけようとしたら、イカ娘こそ催眠術の申し子だった・・・と思ったら、三馬鹿トリオの発明でした、ってな話。千鶴が怖かった。
 「組まなイカ!?」・・・3馬鹿トリオと親父が打倒イカ娘の為に手を組んでキモイイカ娘モドキで決闘を挑む話。キモイ動きもだけれど、お笑いのツボを抑えたかの様な展開の連続に笑えた。
 「ふたりきりじゃなイカ!?」・・・初っ端の早苗の登場から、彼女と二人きりになる話なのかと思いきや、千鶴と二人きりになる話でした。イカ娘に嫌われているのではないか、と不安に駆られる千鶴を描いているのだけれど、私的には「希望から絶望に・・・」の『Fate/Zero』でのキャスターのセリフを想起していた。

『死の家の記録』読了

ドストエフスキー 【訳】工藤精一郎 新潮社(新潮文庫) 464ページ 520円
 再読。
 獄中生活を送る一人の貴族の話を通して、ドストエフスキーの獄中記でもあり、その後の作品における犯罪者達の雛形総登場(?)となる作品。実際に獄中にいた著者だからこそ描ける厳しい現実・・・と思いきや、人はどこでも慣れるものなんだな、という思いを強くしてしまう作品。そして、人は変わらない、という事も実感する程、獄中生活を満喫している囚人達。
 昭和48年7月30日発行 平成4年2月15日26刷 ISBN:410201019X