眠い。
カミナギ・リョーコ購入
ALTERから発売された『ゼーガペイン』の1/8フィギュア「カミナギ・リョーコ -Resurrection」を購入する。
前回2009年に購入したカミナギは、ゲームを予約することがあった自分が、初めてフィギュアを予約した(アティ先生の方が先だったか?)程の一目ぼれな出来で、基本的に1/8は凝った衣装の作品しか購入してこなかった自分が制服ものに手を出した・・・しかも、ミニスカものに手を出した記念碑的作品でした。
って事で、同じALTERから新たに発売されるとあっては購入しない訳にはいかない訳で・・・ある意味、先輩より恵まれてますな。
出来自体は、前回が”静”であったとすると、”動”。彼女らしくビデオカメラを手に持ってのピースサイン。ただ、片足立ちは倒れそうなのが怖い。まあ、長々と飾ることは無いのですがね。
そして相変わらずの美少女化ではあるものの、良いですなあ。まあ、どこが良いとか記すと変態ちっくになりそうなところが良いですなあ。
って事で、前作と並べたりしてみたが、微妙に大きい?
小さいところもあるようだが。
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「さ、か、き、ば、ら、くん」(見崎鳴)
東京MXにて水曜深夜に放映が開始された『Another』の#01「Rough sketch -素描-」を視聴する。
原作未読の本格正統派ホラーアニメ・・・で、良いのかな?
綾辻行人さん原作と言うことで、非常に期待度は高い・・・まあ、著名な《館シリーズ》を読まずに、《殺人鬼シリーズ》と《囁きシリーズ》という趣味なシリーズを読んでる様な読者ですけどね。
田舎に転校してきた少年が不気味な言い伝えやら、因習やら、色々と謎欠けされて、謎めいた美少女と出会う話。
OPがちょっと違和感があったものの、映像が人形満載で、フィギュアは好きだが人形はちょっと・・・な、自分にとってはこの時点でもう怖い。
そして、不穏な感じなBGMに不気味にリアルなSEがヘッドホン使いとしては怖さ倍増。
2時半に終わるため、さすがに次の『これゾン』で骨休み出来ないのが辛い所。
って事で、なんか数年前に観た『おおかみかくし』の雰囲気を内包しつつ、キャラデザは同じ可愛い系なのに、何故ここまで違うのか・・・。
何気にボケそうな爺さんの演技と、やはり人形が一番怖いんですけどね。
でもって本作の音楽には、大谷幸さんが参加されているとか。あまりらしさを感じなかったものの、俄然色々と興味沸いてきました。
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4月12日、2巻刊行の『鉄楽レトラ』(佐原ミズ)は、出会いそうで出会いは無い、そんな話でした。うーむ、あっさり出会うことはないと思ってはいたものの、これはなかなか先に延ばししますなあ、と思っていたら、連載も3月号、4月号と休載で4月12日の5月号だとか・・・先延ばしし過ぎ。まあ、毎回掲載ページ数が多いのが救いか。
『アサギロ〜浅葱狼〜』(ヒラマツ・ミノル)は、試衛館の面々が桂小五郎の練兵館と他流試合を行う話。まあ、結果は・・・。酒はほどほどに。
『月の蛇〜水滸伝異聞』(中道裕大)は、最終回。終わるかもしれない流れではあったけれど、まさかこんなにあっさり終わらせられるとは・・・。108星全員登場は期待していなかったけれど、せめて半分程度は顔見せしてくれると思っていたんですが、最後にちょこちょこ出して終了。話的にもなんか中途半端と言うか、主人公とヒロイン的には・・・あれ、仇討ちもなし崩しか。
って事で、非常に期待して毎回楽しみにしていたが、やはり水滸伝というマイナーっぷりと、物語的にもちょっと弱かったのが残念でした。
『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、浅井攻め。遠藤直経の死を賭した信長暗殺も未遂に終わり、信長の胸中には何が残ったのか。しかし、磯野員昌といい、『信長の野望』で浅井をプレイすると重宝する二人がそこそこ活躍していたのが嬉しい。
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電撃PlayStation (プレイステーション) 2012年 1/26号 [雑誌]
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で、本誌は、2月9日発売のPSP『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』・・・未だに購入すべきか悩み中。シリーズ好きとしては欲しいところだが、携帯ゲームは投出し率が高いからなあ、と。ビッキーだとか、歴代シリーズキャラ登場が確定でもしてくれれば購入もするのだが、うーむ悩む。