『光と水のダフネ』の「最終回 光と水のダフネ」を視聴する。
 エルビダに到着するネレイス一行。海洋庁やバカ三兄弟+妹が登場したりと最終回らしい盛り上がり。そして、エルビダが沈んだままである理由が記憶を取り戻したマイアの口から語られます。
 「感動した」
 もともと涙腺弱いので、じいちゃんが兄と分かるシーンでは(予想はついていたけど)感涙ものでした。どうまとめるのか不安だったけど、無難にそして心地よい終わり方。特にカプセルの中身がエルビダの浮沈に関係なく、幸せな頃のマイア一家の映像だけだったってのが、非常によかった。
 いやあ、良いアニメでした・・・これで服装があれじゃなかったら。
 初っ端の頃はいつ切ろうか模索していたのに、5人が揃ってからのギャグ路線が異様なくらい面白くて、結局最後まで観続けてしまった訳ですが、現状自分の視聴しているアニメの中では今年一番ですな・・・DVD購入しようとは思わないけど。