本日が祝日だったためか、今週は木曜ではなく今日がゲームの発売日・・・ってか、そのせいで休日に出かける羽目になったんですけどね。
 って事で、『ドカポン』も悩んだものの『アークザラッド ジェネレーション』(以降、『ジェネ』)を購入しました。まあ、『シンフォニア』も終わってないので、しばらく待っても良かったのですが、このシリーズは即日買いをモットーにしているので買わん訳にはいきません。ってか、アークシリーズの歴史が観られるDVDが付いてくるってのも大きかったかな。
 まずはDVDですが、歴代(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、精霊、ジェネレーション)のイラストとOP映像が収録されています・・・ってか、『ジェネ』はゲームより先にこちらでOPを観てしまいました。その『ジェネ』のOP、歴代のキャラ達が(カードとして)登場するだけあって、ほとんど懐かしキャラ満載。しかも初っ端の過去シリーズを振り返る映像の中に、白い家でミリルが死ぬ、シリーズ屈指の名シーンが収録されているのは分かってらっしゃると。このシーンはBGMも良いんだ。
 それにしてもゲームの進化をまざまざと見せ付けられる思いでした。
 で、ゲームの方は、ジャンルが今までのSRPGでも、純粋なRPGでもありません。とは言え、アクションRPGかと問われると首を捻りたくなるんですが・・・。まあ、今作はオンラインゲーム主体っぽいので仕方ないんでしょうなあ。
 一応、前作『精霊の黄昏』のデータをコンバートするとリリアのカードが入手できます・・・ちなみに前作でリリアは戦わないヒロインだったので、嬉しい限り?
 物語的には、エッダがハンターになる所まで進めました。なんかハンターになってからは面白そうなので一時封印・・・ってか、それまでがとても辛かったのは内緒。ってか、音声が戦闘時にしか無いってのと、キャラカードを集めるのだけが楽しみなゲームになりそうってのが一抹の不安。ちなみにキャラカードは、リリアとエルクだけ所持。