「ケロロ なあ、ゲームを作ろうじゃないか であります」という桜玉吉さんライクなサブタイに引かれたのと、職業上久々に観ました・・・まあ、実際には、先週の夏美と小雪のデート話も小雪メインって事で観たんですがね。
 で、ゲームを作ろうは、ゲームでペコポンを侵略しよう・・・じゃなくて、お金を儲けようというケロロ小隊のお話でした。ゲームの開発があんだけ楽に出来ればよいですなあ。つうか、あの想像した企画が表層化するアイテムは良過ぎ。一台欲しいくらい。
 でも、ドロロの言っていた、自分が楽しめるゲームを作るってのは重要だと思うけど、世の中はそんなに簡単にはいかない訳で、予算や人材やクライアントの意向ってのも・・・。
 そう言えば、クルルの作る恋愛ゲームは、どうやっても失恋にしかならないと言っていたけど・・・失恋(つうか悲恋)にしかならない切ないゲームと言えば、『風雨来記』でしょう。2ではハッピーエンドが欲しいなあ、と関係なく思ってしまった。