『ふしぎ星の☆ふたご姫』の第16話「ミルキー大ピンチ☆エクリプスの正体」を視聴する。
 月の国での続き。小物かと思った大臣は、王家どころか、ふしぎ星全てを支配しようとしている野心家である事が判明・・・名前無いのに。それとも、衝撃的な事実でも大臣の名前に隠されているんだろうか? もしくは、”大臣”が名前とか・・・。
 プロミネンスの力を入手しようとする大臣達、それを妨害しようとするエクリプスと言った図式でしたが、結局、双子には理解してもらえないのでした。ただ、月の姫ミルキーだけはエクリプスの正体が自分の兄シェードである事を知るのでした。さすがにミルキーに対しては、普通の兄貴なんですな。
 楽しかったのは、プーモの想像エクリプスプロミネンス・・・NGなんぞ出さないで、ちゃんと最後までやって欲しかった。
 それと、新しいダンスは、ダメダメダンスとテレテレダンスでした。
 新アイテムは・・・その効能は分かりませんでした。でも、風車の国ならともかく、なんで羽?
 そう言えば、冒頭、何の脈略も無く、吟遊詩人ナギーニョと言うキャラが登場・・・その後の話に関わる事も無く、単なる顔見せでした。ってか、この世界の王族は兄妹の組み合わせで、放浪癖が王子の特性のような世界だから、初っ端は風車の国の王子かと思いました。まあ、ひょっとすると? 凪って気もしますし・・・。
 で、次週は、その風車のプリンセスが出て、声も聞けそう。そう言えば、アルテッサとはまだ仲直り、つうか謝ってないんだよなあ。そこらも描かれるのかな? そんな訳で、第4回プリンセスパーティは、季節はずれの運動会。