『BLOOD+』のEpisode-02「魔法の言葉」を視聴する。
 豹変して翼手を狩る小夜でしたが、期待したほど動いてはくれず、迫力不足は否めませんでした。
 それにしても、思わせぶりな設定をぱっぱと語ってしまって、話に重みが感じられなかったのが残念。特に翼手に対抗できる唯一の兵器みたいな言い方がなんとも軽くて、小夜の設定との違和感を感じました。前作の設定と比して、ですけど。
 ただ、大塚芳忠さん(通称:ヤザン・・・嘘)が良い味を出しておりました。むしろ、彼の声に救われている気分です。なんか来週はやばそうな感じですけどね。
 ちなみに、翼手は銃では殺せない(し辛い?)。一度に大量の血を流させないと死なない、そんな設定もありましたっけ。
 で、今回はどこら辺が魔法の言葉だったんでしょうか?