本格的に『アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女』開始・・・長いなあ(ガイ口調で)。
 ゲームプレイ時間9時間57分。
 ミシャが合流して月の試練を受けた所・・・これでレーヴァテイルが二人になってしまったので、どちらをメインで使うかですな。つうか、メニューの隊列を見るとどうも三人いるようなんですけどね。まあ、現状では基本的にダイブで新コスチュームを入手したら、その衣装を装備させ、しばらく使って夜会話でその衣装に関する会話が出たら交換・・・ってな感じで進める予定。
 一部ネットサイトなどでエロゲーみたいな取り扱いされているけど、言い回しが紛らわしいだけなんじゃないかと・・・と言っても、まだクリアしていないので今後の展開は分かりませんけどね。確かに悪魔の衣装はやり過ぎだと思いました。
 まあ、私的には、オリカのLevel4にダイブして学園モノが始まった時にはビックリしましたけどね。遊び過ぎだろう! と。ミシャが生徒会長なのははまっていたかな。
 って事で、妙にダイブ前と後の演出が凝っているレーヴァテイルの精神世界にダイブする経過報告。
 オリカはLv.4のダイブが終了してインストール出来るようになった所で、ミシャはLv3のダイブが終了した所まで進めました・・・チャイナの所で3000以上使わされたのは痛かった。衣装は、オリカが「スクワート」「天守聖衣」(巫女装束)「スクールデイズ」(学生服)・・・天守が強め。ミシャは、マジカルシャワー(魔法少女)だけ。
 基本的に上記ダイブ以外は《イリスのアトリエシリーズ》と変わらないので、なんか『イリスのアトリエ3』をやっている気分になってしまいます。
 フィールド(ダンジョン含む)移動に、ダンジョンでの敵数設定、アイテムの配置、セーブポイントでのキャンプと次の目的指示や、調合などを行える点・・・中でも見た目がまんまなのが大きいかな。それとミシャの魔法のキャラは『大正もののけ異聞録』を想起してしまう。
 戦闘もみんなの元気を分けてもらわない元気玉システムくらいが異なるくらい・・・ってか、この元気玉は楽しくて仕方ないですなあ。基本的に大ダメージを与えられるのがレーヴァテイルの謳う魔法攻撃なので、詠唱が終わる(つうか、いつでも発動はできるが、大ダメージを与えたかったら時間をかける)まで適度に攻撃したり、守ったりしてってのが非常に面白い。いつも、もうちょっと頑張れよ、と敵側を応援したくなりますからねえ。回復したり仲間を呼ぶ敵大歓迎なのってこのゲームくらいじゃなかろうかと・・・。