『陰からマモル!』の第5話「乙女心と侍魂」を視聴する。
「東京タワーのてっぺんから蜘蛛の糸バンジージャンプ
 ゆうなだったら「言ってたよ〜」とか言いながら、本当に実行させかねん気がして、沢菓合掌とか思ってしまった。
 それにしても、「来い」「いいから来い」を「恋」「いいから恋」に変換する脳みそといい、深夜2時と昼の2時を間違える体内時計異常といい、生物学的にもちょっとおかしいある意味凄い属性を持ったヒロインだと毎回再認識されまくりです。
 『センチメートル農民一揆』はちょっと遊んでみたいかも・・・。
 物語自体は椿メインな話で、初デートにドキドキな初心な椿の生態が描かれておりました。
 ってか、椿が強盗を退治した事は、称賛こそすれ言動や行動を非難する要因にはなりえないと思うんですけどねえ。なんちゅう酷い住民達なんだ! と怒りがこみ上げてきましたよ。まあ、実際に牛蒡を持って「斬牛蒡剣」とか時代劇テイストな台詞を吐かれたりしたら笑いを堪えるのが大変そうですけどね。
 山芽は3話での椿同様、一応出しときましたキャラ化していたのが哀れだった。
 相変わらずの次週予告は、サブタイを読み上げた後、「タイトルが全てを物語っちゃっているから、これ以上話す事ないんだよねえ」「余った時間で電車の話でも話しちゃおっかなあ・・・あ、それとも飛行機の話にしようかなあ」「電車」「飛行機」「電車」「ねえ、あなたはどっちが好き?」
 どっちでもいい!(否定的)