プレイ時間49時間51分。主人公のレベルは58。仲間の数は82人。
クリアして・・・と思っていたんですが、なんかリムスレーアを助けたら、もうどうでもよくなりました。(クリアしてないのでまだ分かりませんが)ギゼルも思わせぶりが多い割に、単なる策士・・・っぽいキャラで終わってしまったのは、なんとも残念でした。やはりルカ様を超える事あたわずですなあ。
と言いましょうか、『Ⅰ』『Ⅱ』みたいに城内戦で終わりかと思っていたら、ラストダンジョンがあって、それがまた長そう。
しかも、『Ⅲ』の如く3パーティー編成にしないといけないしで、18人も(バランスよく)キャラ鍛えてないって!
って事で、どうせ108人集まっておらずベストEDが見られないのは分かっているので、なんか面倒になってきました。装備品と武器レベルを上げるためだけにもちょっと前からやり直さないと・・・いや、どうせなら全員仲間に出来る所まで戻った方が・・・いやいや、二周目で・・・と苦悩中です。
クリアしていないのでキャラクター感想は記せず。
代わりに自分が使用している基本的なパーティー構成の感想をば・・・どうでもいいって?
・主人公・・・当然入れる訳ですが、なんとも小粒感が・・・。ってか、攻撃をやたら外す確率が高い気がして使いづらい。リオンかミアキスはデフォルトなので、お守り攻撃してればいいんですけどね。まあ、黎明の紋章が回復紋章として使えるので、それだけ。チサトに声セットを渡して変更したら妙に親父くさい声になってしまった。
・リオン・・・グレミオ未満。死にそうで死なない・・・でも、意味深な台詞があって、やっぱり死ぬのかって事で(108人集めてないので)クリアできない自分。そう言えば、(変装等で)王子の名前を隠している時でも協力攻撃で「王子!」と叫んでいるのはどうかと思いました。
・ミアキス・・・リオンがいない間のお守係。協力攻撃の時にヒラヒラするミニスカが・・・。基本的にカイルと同様に斜めの顔(悩み? 怒り?)が別人に見えるのがなんとも。後半は前半にあったはっちゃけ感が薄まってしまうのが残念。やはり姫あってのミアキスか。
・ゲオルグ・・・戦闘では鬼神の如き強さを発揮してくれますが、魔法に滅茶弱いので世話はかかります。が、なんと言っても彼の利点は武術スキルの鍛錬をしてくれる事・・・Aまでしか上げられないのが難ですけど。それと入れたい時にいないのが辛い。真の武術師範はいずこ?
・ベルクート・・・本当はリヒャルトでも良かったんだけど、朴訥さが好感度高し・・・『水滸伝』キャラで一番好きな楊志の宿星・天暗星ですしね。ってか、リヒャルトはミューラーさん、ミューラーさんうるさいから。
・ビッキー・・・うっかりテレポート娘。何を置いても連続魔法。”S”にしてもなかなか発動してくれず、回復魔法でばかり発動するのは勘弁して欲しいけど。
・ジーン・・・歩くお色気紋章師。紋章攻撃が強いってのもあるけど、紋章の付け替えをすぐに行ってもらえるのは良い。時折、敵を魅了してくれますしね。ただ、けばくなっただけみたいなのが、なんとも。
・ベルナデット・・・初っ端から流水の紋章をつけていたがために妙に使い勝手良く感じてしまい、気付いてみたらこんな状態。城の石像の間では回復量(?)ナンバー1で石像が立ってます。
・エレシュ・・・ゲオルグと同じ理由で歩く学術師範。まあ、学術師範はレヴィでもゼラセでも良いんだけど、まあねえ。
・ムラード・・・医術は良いねえ。
基本的には上記メンバーに固定強制メンバーを加えた形でやりくりしていました・・・これが、失敗の元なんですけどね。
さて、クリアするかな。