幕張メッセで行われておりました第44回アミューズメントマシンショー(サイト)に行ってまいりました。
去年と異なり一般公開日だったので混んでました。中でも家族連れ・・・と言いますか、(無料)プライズ目当てと思われる方々が多い多い。私的には、プライズ関連に惹かれるものは無かった・・・と言いましょうか、商品見えない上に、あの長蛇の列は・・・。
念のため、今後のプライズ新作をパッと見たのですが、ターンXのフィギュアは心惹かれました。
CAVE
『虫姫さま ふたり』(サイト)・・・早々にブースに移動して唯一並んでプレイしました。プレイしないと虫型のライトがもらえないので・・・。まあ、結果は散々たるものでしたがね。
ちなみにこのライト、延々点滅し続けるのですが、お腹の辺りにスイッチがあるらしく、消す事も可能・・・早めに気づけば無駄に電池使わんかったろうに・・・。パンフレットは、昨年のレコ姫着替え程のインパクトはありませんでしたが、ペーパーフィギュア。
ブースには、レコ姫とパルムのコスプレの方がおりましたけど、女王ラーサ(?)のインパクトには勝てませんでした。
バンプレスト
『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 修羅の双星』(サイト)のブースを通ったら、丁度イベントが始まってアムロ役の古谷徹さんがゲストとして登場されておりましたので、そのまま見続けました。
ゲーム自体は、一年戦争をジオン軍側で戦うガンアクションゲーム。ザクに惚れこんだが故にMSはザクオンリー。もちろんガンは、ザクマシンガンという設定。
で、一般客から二組程をステージ上にあげ、開発者の方が難易度高いと自負するラストステージ「ア・バオア・クー」のラスボス・ガンダム(アムロ)との戦闘を行わせていたのですが・・・初めてこのゲームをプレイした方々に次々と撃破されておりました。圧倒的なレベル差を見せたかったんだろうけど、クラッカーでの硬直が強すぎるんだよなあ・・・むしろ、ガンダムには効かないくらいでも良いと思うんですけどね。こりゃあ、反省会も大変そうですなあ・・・まあ、バランス調整は難しいですから。ってか、12月のアーケード版では難易度が飛躍的に上がってたりして・・・。
一応、古谷徹さんもこのステージをプレイしておりましたが・・・アムロが凄かったのは、やはりモビルスーツの性能のおかげだった事が分かりました。ランバ・ラルは正しかった! あ、古谷さんはプレイ中にザクの性能が僕の能力に追いついていないと仰ってましたけどね。
それにしても、ジャブローで「哀 戦士」が、ア・バオア・クーで「めぐりあい」が流れるのは、やはり良いですよねえ。予算があると言う事はこういう事か!
バンダイナムコゲームス
『機動戦士ガンダム 戦場の絆』(サイト)・・・連邦軍、ジオン軍ともに160分待ちと記されていたので諦め。
後は『雷電Ⅳ』をパッと見たのと、アーケードゲーム化する『アクエリアンエイジ』のラジオ番組公開録音なんてのもやっていたなあ、ってのが心に残った程度でした。
以上。