【雑誌】メディアワークス月刊コミック電撃大王 12月号』
【新書】岩波書店グリム童話の世界―ヨーロッパ文化の深層へ』(高橋義人) ISBN:4004310415
 『電撃大王』は、
 『乙女はお姉さまに恋してる』(作:キャラメルBOX、画:あらきかなお)で、ちゅるやさん顔(?)。
 『はやて×ブレード』(林家志弦)は、ゆかり達の話だからか妙にシリアス。まあ、潜入部隊の所は可笑しかったですがね。
 『灼眼のシャナ』(作:高橋弥七郎、画:笹倉綾人)は、吉田の「負けませんからっ」発言と、マージョリー・ドーが登場。ラスコマだけだったけど、アニメ版よりエロい感じですなあ。
 『かみちゅ!』(作:ベサメムーチョ、画:鳴子ハナハル)は、バレンタイン後の話。次号で最終回。相変わらず背景が白い・・・まあ、単行本で思いっきり描き込まれますがね。
 『ガンパレード・オーケストラ 緑の章』(さなづらひろゆき)は、いつの間にか芝村舞が登場していた・・・って事で、先月号から読み直し。可愛い物好きが強調されている。ってか、そのため指揮権が舞に移って、芝村英吏が目立たなくなっておりました。そう言えば、青では速水が登場していましたが、最後の青は誰が登場するんですかねえ。
 『百合星人ナオコサン』(kashmir)は、「アニメ化できないような漫画はページの無駄」。12月9日に1巻が刊行されるらしい・・・初回版には「アレ」が付くらしい(詳細は次号)。何気に話数がヤオイ星人との戦いだから「801話」になっていた。